Diamantini Domeniconi Hall clock

「キーンコーン カーンコーン」。このメロディ聞いたことある。 入荷して、掃除をして、初めてその音色を聞いたときに思い浮かんだのは小学校の思い出。 休み時間が待ち遠しくてこの音色が鳴るのを待ち望んだあの頃が懐かしい。 昔は結構見たんですよ柱時計。今では中々見なくなりましたね。 今日は美しい音色と共にどこか懐かしい気持ちにさせてくれるこのアイテムをご紹介です。

ときが経つのを忘れる。

>>この商品の詳細を確認する 今回の柱時計はイタリアのディアマンティーニ ドメニコーニ / Diamantini Domeniconi社製のもの。流麗なシルエットに美しい象嵌を施したクラシカルで高級感の漂う一品です。 >>この商品の詳細を確認する ムーブメントはドイツの「フランツ ヘルムレ＆サン FRANZ HERMLE & SOHN」 社製。 1922年に南ドイツにて発足し、創業以来現在までクロックの世界トップ・メーカーとしてクラッシックからモダンまで様々な時計を生産しつづけている信頼の老舗ブランドです。 >>この商品の詳細を確認する 文字盤には 「 テンプスフギト Tempus Fugit 」の文字。これはラテン語で「ついつい見とれてしまって、時が経つのを忘れてしまう」という意味を持っています。 振り子が揺れ、ゆっくりと垂れていく重錘式のおもり。静かな空間で、振り子の"コチコチ"という音だけをを聞きながら過ごす時間も素敵ですね。 >>この商品の詳細を確認する 文頭で書いた懐かしい鐘の音は「ウェストミンスターチャイム」と言います。全部で4小節、つまり「キーンコーンカーンコーン」を4回繰り返すのが一般的なイメージですが、柱時計はそこにも工夫が。 >>この商品の詳細を確認する 15分を知らせるときは1小節、30分で2小節。もうお分かりですよね。45分で3小節、時針が12の場所へ来たときにやっと4小節全部が聞けます。このタイミングでさらに何時かを知らせる鐘も時間分鳴るので、この時ばかりは静かな空間が賑やかになってなんだか楽しい気分になります♪ >>この商品の詳細を確認する いいですよね、柱時計。でもちょっと大きいですからね、私の部屋には入りません。それに私の部屋にあっても宝の持ち腐れのような気がします 笑 この時計を眺めながら、ときが経つのを忘れたい方。お問い合わせお待ちしています。