CJ ROSENGAARDEN
Teak EX dining table

本日は重厚感漂う良質なチーク材を採用したラグジュアリーな逸品、” CJ ROSENGAARDEN “社『 ビンテージ エクステンション ダイニングテーブル 』のご紹介♪

家族と過ごす和みの時間

日照時間が短くお部屋で過ごす時間が長い北欧の生活。余計な要素をそぎ落とし、素材そのものの美しさを残す事で、飽きの来ないシンプルな造形美を完成させる家具デザインは、陰影を美しく演出する電球やキャンドルと共に、北欧の人々の暮らしを支えてきました。

フレームに使用されているチーク材は、北欧家具にとって欠かす事の出来ない高級木材です。「木の宝石」とも呼ばれ、世界三大銘木のひとつとして知られています。赤みを帯びたブラウン色、きめ細かな美しい木目が特徴で、無駄をそぎ落とし素材の美しさをシンプルに引き立てる北欧デザインに適した素材です。

CJ ROSENGAARDEN社は、日本ではあまり知られていないデンマークの家具メーカーですが、デンマークデザインの黄金期において伸長式の食卓を主に製造していたようで、海外サイトの情報を見ても、豊富な種類のエクステンションテーブルが確認出来ました。

北欧のビンテージテーブルの多くは、厚みを抑えたデザインが多く見受けられます。今回は天板の表面は突板であるものの天板の縁は厚み3.5cmの無垢材を使用した重厚な面持ち。手元を丸く仕上げる事で、思わず手で撫でてしまう心地よい仕上がりとなっております。表面は水気や汚れにも強いつややかなウレタン仕上げとなっておりますので、日常使いにも適したつくりです。

従来のエクステンションテーブルは、構造上直線構成で製造する事が多いですが、今回は曲線で作られ、ダイニング空間に温かみと柔らかな印象を同居させてくれます。通常時は幅110cmの天板。追加天板を加える事でラウンド天板から幅168.5cmのオーバル天板へと変更頂けます。急な来客時にもスムーズな対応が可能です。

また曲線型の天板は座る位置が限定されない事でもメリットがございますが、今回は脚部も支柱が中央にある為、椅子の位置を自由に配置出来、使用する人数に合わせバランスの取れた椅子の並べ方が可能です。

限られた家具や雑貨、照明により素材感やデザインのディティールを強調する事が出来る北欧スタイルのインテリアコーディネートに。お引越の家具選びで最初に決めたい大型家具。中間的なブラウン色は周りの木製家具やフローリングとも馴染み、コーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。