BC工房
だんらん工芸椅子

本日は自然と共に暮らしていると分かる安心感を与えてくれる無垢材家具、BC工房『 だんらん工芸椅子 』のご紹介♪

高級無垢材を贅沢に使用した国産ラウンジチェア

東京・青山や神奈川県の5カ所を拠点にアトリエとショップを運営し、上質な無垢材家具を40年に渡り製造し続ける国内家具メーカー『 BC工房 』。社名のBCとは「 普通の気持ち良さ ＝ Basic Comfortable 」の略です。柳宗理の復刻品を手掛ける等、高い加工技術に定評があります。

同社の公式サイトでは脚本家・倉本聰さんによるコメントが添えらえており、同社の家具は「重い。」というデメリットについて書かれています。曲木家具等、万人受けする軽量で移動がスムーズな家具は世に溢れていますが、BC工房では敢えてその反対「重量感」をメリットとし、厚みある無垢材家具にしか出来ない「ガッチリと丈夫で、温かみがあり、ひとりひとりの寄り添う優しい家具」を目指しています。

また商品によってフレームの厚みを抑えたプロダクトであっても、木本来の重厚感や熟練職人の技により生まれるクラフト感は残され、同社ならではの木材造形の普遍的な美しさを随所に感じる事が出来ます。

フレームには赤みを帯びたブラウン色ときめ細かな木目により「木の宝石」の異名を持つ世界三大銘木のひとつチーク無垢材を使用。着座の際に自然と両腕を預けられるアームは、背もたれの笠木からなだらかなアールが描かれ、思わず手でなでてしまう心地よい丸みを表現。木の質感とハンドメイドの良さをより一層強調させてくれます。

無垢材ならではの心地よい重厚感を感じられる笠木とひじ掛けのフレームに対し、程よい隙間を設け背板の「縦のライン」が強調され、軽快な印象が同居した目を惹く特徴となっております。クラフト家具との組み合わせは勿論、モダンデザインやアジアンテイストとのコーディネートも◎。サイドから見た斜めのラインやバックスタイルも美しく、お部屋中央に設置した際も画になります。

無垢材フレームのシルエットを意識した厚みのある座クッションは、沈み込み過ぎない適度な硬さに。姿勢崩さず確りとした着座が可能です。シートにはレッド色とブラック色の高級本革を採用しツートンカラーで構成。ウッドフレームとの色味の調和を取りながらも空間のアクセントになっています。また革の質感は勿論、ステッチのラインからもディティールに対する拘りが感じられます。

暖色で統一された高品質の素材がラグジュアリーな空間を演出してくれます。お引越や家具の買い替え等で、ロングユースでお使い頂けるレザーチェアをお探しの方は、是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪