AG SPEJL KOBBERBESKYTTET
dresser Writing bureau
秋の気配をまったく感じませぬ!
依然、夏。部屋にいても冷房がいらないくらいになれば、やっと秋という感じがしますが、9月になってもまだまだ圧倒的な夏です。
秋がくれば、公園で読書するのも気持ち良いですし、お家の中ではデスクや椅子、ベッドで本を読んだりするのもいいですね。
ですがお家の中で本を読んだりをするのは、椅子やデスク、ベッドの上だけではありません。
家具の中には、デスク・チェスト・ドレッサーと1台3役を兼ね備えたドレッサーライティングビューローというものがあります。
秋が待ち遠しくなる。
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北欧デザインの花形であるデンマークの家具メーカー“A.G. SPEJL kobberbeskyttet”より、1960年代に製造されたドレッサー ライティングビューローが入荷いたしました。
こちらは、日本を代表するヨーロッパビンテージショップの一つとなる”Lloyd's Antiques ロイズアンティークス”で取り扱いのあったアイテムとなります。
北欧家具の醍醐味とも言える美しい飴色のチーク材を本体に、深く赤みがかった滑らかな木肌のローズウッドを脚に使用。
高級木材と言われる2種類の希少な木材によって生まれる美しいコントラストは、洗練された北欧デザインをより際立たせています。さらには、現行の家具には無いビンテージ品ならではの材の経年変化も醍醐味のひとつ。
また、チーク無垢材を丁寧に削り出した美しく優雅な曲線を描くハンドルデザインなど、各所に家具大国デンマークが誇る一流のクラフトマンシップを感じ取る事が出来る逸品です。
上段には小物などの収納に便利な小サイズのドロワーが3杯と、書籍や雑貨などを置いておけるオープンスペース。また、中段には普段は収納されている棚板が備わっています。
スライドする事で引き出せる中段の棚板は、床から約83cmと立ったまま作業するのにちょうどいい高さなんです。椅子などに座らずに簡単な作業台としてもお使い頂けますし、立ったまま簡単なメモ書きなどするのにもオススメです。
さらに! 中段の棚板の上蓋を引き上げれば、ミラーが姿を現します。
作業台からあっという間にドレッサーに早変わりしてくれる優れもの。下にはメイク道具やジュエリーを仕舞っておける仕切り付きのボックスも完備。水色のパステルカラーが何とも可愛らしいアクセントとなっていますね。
まだまだ行きますよ!
中段の棚板よりさらに下にはスライド式の天板が備わっており、コチラも引き出すだけであっという間にライティングデスクに早変わり。
天板の奥行も先ほどの作業台よりも深めにありますし、天板の高さは椅子を合わせてしっかり書き物をしたり、読書するのに丁度いい高さとなっています。
下段には広めの抽斗が3杯。抽斗収納は収納力も十分。これからの季節はセーターやブランケット、マフラーなど、お気に入りの衣類を収納するのもいいですね。
雑貨などを飾るディスプレイ台、立ったまま行える作業台、メイク直しのドレッサー、椅子を合わせて書き物や読書ができるライティングデスク、さらには収納のできるチェスト。
一台で何役もこなせるライティングビューローの中でもこんなに多くの機能を備えたモノはそう多くはありません。さらにはこの美しさとデザインの秀逸さが合わされば文句の付けようがありません。
まだ少し遠い秋ですが、デンマークビンテージのライティングビューローで、素敵な秋を迎えてみるのはいかがでしょうか。