A.F.CORBETT
Vintage Shirt case
商品の並ぶショーケース、個人的にはやっぱりドーナツが並んでいる風景にわくわくします。服やアクセサリー、お肉や揚げ物など、ディスプレイされるものは様々ですが、みなさんはどうでしょうか?
本日はそんなときめきをくれるガラスショーケースのご紹介。どんなものも飾れるし、多分何も飾らなくてもかっこいい…そう思えるアイテムです。
今日はなに飾る?
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18世紀中頃の産業革命によって発展したイングランドの都市「バーミンガム」。現在では、当時の歴史遺産を残しつつも、再生プロジェクトにより最先端の都会へと生まれ変わっています。
そんな常に進化し続けるバーミンガムの、ショップフィッター&ショーケースメーカー”A.F.CORBETT"からビンテージのショーケースをご紹介。
1920年代から1950年代に実際にショップで使用されていたと思われるアイテムで、およそ100年の時間が生み出すビンテージならではの重厚感は、置いているだけで絵になります。

抽斗はたっぷり16杯。
対面式のカウンターなので、裏からドロワーを一段ずつ引き出せる仕様となっています。
また、上段から下段にかけて抽斗の奥行が広くなっているので、ベルトなどの小物から、シャツやパンツなど幅広くディスプレイする事が可能。抽斗内部にフェルトやベロアなどを敷けば、アクセサリーなども映えそうです。

つやのある飴色に変化したオーク材を味わえる裏面。ずらりと抽斗が並ぶ様は圧巻です。
細部にも目を向けると、抽斗の縁やハンドルは滑らかな丸みを帯びていて、シンプルなフォルムながら優しい表情に。
どの角度も美しいので、お客さんに正面だけ向けるのはもったいないような気がしてきますね。

ガラスの天板も幅180cm、奥行57cmと広々。レジやパソコンを置いたり、書き物や軽作業をしたりするのにも十分なスペースです。
長年使い込まれたことで、カウンターの縁が丸みを帯びていたり、色味が変わっていたりしますが、それも味のひとつ。みんなに愛されてきた証拠です。

この大きさでも、レッグがあることですっきりとした雰囲気に。ブラックのペイントにより、スタイリッシュさもプラスされています。

スムーズに動く抽斗は、商品の入れ替えもらくらく。明日はこれを飾ろうかと毎日ディスプレイが楽しくなるアイテム、是非この機会にいかがでしょうか?
