TOLIX
marais ダイニングテーブル
QH12-22
ニューヨーク近代美術館やヴィトラデザインミュージアムパリのポンピドーセンターにも
コレクションされているフランスの家具ブランド"TOLIX トリックス"
本日は、そんなTOLIX社より、marais ダイニングテーブルのご紹介です。
こちらはTOLIX社創業者グザビエ・ポシャールの息子ジャン・ポシャールにより
1955年に発表されたもの。
ストレートラインを基調としたインダスリアルなデザインの
ダイニングテーブルとなっています。
斜めにすらりと伸びた脚部を採用したことでとてもスッキリした印象です。
また、天板角にあえて丸みを持たせる事で
スクエアテーブル特有の直線的で角ばった硬い印象をなくし柔らかな印象を与えています。
スチールをホワイトカラーで塗装している為、金属の重苦しい雰囲気や
圧迫感を感じる事はないでしょう。
脚部の先もゴムでできている為、フローリングに傷をつける心配はありません。
使い手の事も考えられていますね。
コンパクトなテーブルですので、ご家族の方やカップルの方が日常使いするのにピッタリなテーブルです。
日本ではほとんど流通のない希少なアイテムですので、お探しの方はこの機会をお見逃しなく。