Daniel 『 A-207 book shelf 』
QG19-11
本日ご紹介するのは、最高品質の樺桜を使用し熟練した職人の手仕事により実現する
天然の木肌の美しさを最大限に活かした百年家具横浜ダニエル『A-207 書棚』。
西暦1863年(文久3年)に英国人ゴールドマン氏の依頼により
馬具職人が椅子の張替をした事から始まる横浜の高級家具ブランド『ダニエル』。
同社の樺桜材は、北海道・日高山脈の麓より伐採された
樹齢200年前後上質な丸太より作られています。
天然乾燥と人工乾燥、またシ―ズニングという工程を経て
含水率8%という家具材として加工するのに最適な状態を
徹底した管理の基で実現し、世界が注目する最上級の木材へと完成します。
この根気の必要な作業工程を自社工場にて管理し
狂いの来ない究極のロングユース家具を完成させています。
ダニエルの熟練職人の手作業により機械製造では判別出来ない、微妙な造り具合まで
手先の感覚でチェックされ、最終的な塗装工程では木肌の研磨から始まり15種類もの工程を経て
世界が唸る日本の芸術品が生まれます。
今回の入荷は、職人達の意匠を感じる確りとした樺桜の書棚になります。
開放感溢れる透明ガラス収納を左右に配し、お気に入りの本や
コレクションアイテム等を、ラグジュアリーな雰囲気と共に収納出来ます。
下部には引き出しを備え、筆記用具等の小物の収納に便利。
引き出し内部のサイドには、職人達の誇りと責任の証として本物を証明するメーカーの焼印が。
アーリーアメリカンテイストのエレガントな印象。
時代の変化にも左右されず、決して色褪せる事なくワンランク上のお部屋づくりを完成します。
材木選びから、管理や製造に至るまで
最高品質に拘った老舗家具メーカーによる高級書棚。
今回はご紹介前に完売してしまいました!
同社の商品の売却をお考えの方は高価買取対象ブランドなりますので
是非この機会に、一度お見積りのご依頼をお願いします。