巨匠 アルネ ヤコブセンと言わしめる代表的デザイン 『The Ant』。
日本ではアリンコチェアと呼ばれ親しみの持てるネーミングを持つチェア。
ヤコブセンが最初にデザインした当初は3本脚でしたが、
安定性と利便性を考慮し後年4本脚が生まました。
こちらは、ラッカーホワイト塗装仕上げで、モダンで清楚な印象です。
独特の背座のデザインは、見た目よりもずっと座りやすく背もたれの感触の良いチェアです。
ホワイトシェルのプライウッドとクロームレッグにより一段と空間をスッキリと演出し
モダンで美しいスペースを生み出します。
セブンチェア同様にスタッキングが可能ですので、使用しない時は重ねて置けますので
その点でも便利でスペースの無駄を省ける仕様です。
プライウッドは柔らかく心地良い着座感もございますが、
しっかりとした強度も持ち合わせておりますので長くお使いいただけるのも人気の所以です。
今回はホワイトのラッカー塗装仕様が2脚入荷しております。
普段の生活においてダイニングスペースは、長い時間を共にする場所となりますので
デザイン・座り心地・耐久性に優れたフリッツハンセンのアントチェアをオススメいたします。
QE20-11
QE20-10