ACTUS 『 five by five 3350 leather sofa 3 seater 』

QC04-17

本日ご紹介するのは、本革レザーの深みある風合いと広々とした座面の低重心でしっかりとした造りが

ゆったりとしたリラックスタイムを演出する

アクタスのオリジナルブランドfive by five『 3350 ソファ 3シーター』。

「まわれ、ま～われ、めりご～らん♪」でお馴染みの1996年、フジテレビ系の月9ドラマ『ロングバケーション』。

木村拓哉と山口智子主演の大ヒットドラマでキムタク演じる「瀬名」の部屋で

使われていたあのソファです！（思い出せない人はDVDで！）

ACTUSには全ての商品に、名前がついていますがこちらの商品はなぜか番号が名称に。

「サンサンゴーマル」の愛称で呼ばれ一度は廃盤となりましたが、ACTUSスタッフの

強い要望で復活した人気アイテムです。

『five by five』は、その前身となるレザーソファシリーズが1990年に誕生して以来、20年以上の長い年月をかけて

レザーという素材に向き合い続けてきました。生地の種類や大きさを選んで注文する

現在では多くのブランドで採用されているオーダーシステムを日本で初めて導入したのもその頃といわれています。

「五感に伝わるソファ＝five by five」として2007年にデザインが一新されて以降、革の加工工程を１から行い

高品質、且つコストパフォーマンスにも優れた製品を実現しました。

2012年に発表した「Vintageレザー」は、使い込んだような風合いを演出。

当時主流だったモダンなリビングに、民族的且つアートセンスに秀でた

生活感の無い雰囲気を加える、新たなトレンドに成功しました。

現在も革のスペシャリスト達を集めた工場で、品質の向上は勿論

ソファ本体の座り心地や耐久性も改良を続けられています。

そんな革ソファ製造に歴史を持つ『five by five』が復刻販売を手掛けた

『3350』モデルは、レザーファンの心と掴む厚めのレザーを使用。

快適性と安定性に優れたフォルムは20年以上も愛され続けています。

背もたれのクッションにはフェザーを使用した事で身体に優しくフィットし、ヘタリを防止。

座クッションはフェザーとウレタンの2層構造。

表面に程良い柔らかさを保ちつつも、ある程度の硬さを残した造りが

極度な体の沈み込みを抑え、長時間の着座にも優れた極上の座り心地を実現しました。

202cmの広々としたワイド（座面幅・約150cm）によりお部屋の要的アイテムとして、素材感と存在感を演出。

アームは約25cmと、ちょっとしたサイドテーブルにもなりそうな

ゆとりを持たせたラグジュアリーなデザインとなっております。

ゆったりとした横幅と相対的に、背もたれは73cmとややローバックの造り。大きなソファにありがちな

空間の圧迫を軽減し、視界を遮らない設計の工夫を感じられます。

座面に奥行を持たせる事で、身体をあずけられる低重心の仕様です。

日本人の生活にもマッチした、床に近い位置で暮らせる安心感をプラス。

また長さ10cmのウッドレッグが、本体と床に隙間を作り出し

重厚一辺倒ではないバランスの取れたフォルムを完成させています。

アメリカンテイストのインテリア、素材の風合いを活かしたビンテージ家具

武骨なアイアンフレーム等を使用した工業系デザイン家具等と合わせて

ガッツリとした、かっこいいお部屋のコーディネートに最適です！

ピアノを習いに行く男子が増加した「ロンバケ」現象より20年の月日が経っても、なお時代遅れを

感じさせないワンランク上のデザイン『ロンバケソファ』。

時代と共に色あせない本物のソファをお探しの方は是非この機会にお買い求めくださいませ！