iittala 『 鋳鉄製キャセロール 』
Design: Timo Sarpaneva
QC19-15
本日ご紹介するのは、天然木を使用した特徴的な木製ハンドルが
ワンランク上のデザインとして生活を豊かに彩るイッタラ『鋳鉄製キャセロール』。
2006年公開の大ヒット映画『かもめ食堂』の小道具として登場し
世間の注目度が一気に上がったオシャレなお鍋。
フィンランドを代表する三大デザイナーの1人として知られる
ティモ・サルパネヴァによりデザインされ本国フィンランドで切手のデザインに採用されるほど
北欧でも多くの人々に愛用される傑作です。
ティモ・サルパネヴァはイッタラの『i』マークのデザインでも知られ
ミラノトリエンナーレでは、2度大賞を受賞しています。
内部はガラス質のエナメルを焼き付ける事で高い熱伝導率を実現したホワイト色のホーロー加工。
本体の金属面に直接お料理が触れない為料理の旨みを変える事無く、美味しく仕上がります。
美しい流線型の木製ハンドルは取り外して使えます。蓋を開けたり、調理後は食卓に運ぶ事もできますので
お家にゲストを招いてパーティー等を開く時にも楽しい時間を演出できるテーブルコーディネートが可能です。
ガスコンロ、電気コンロ、ラジエントヒーター、またIHでもお使い頂ける
現代人のニーズにも適応したお鍋です。(電子レンジとオーブンは使用不可。)
中古市場でも中々出回らないイッタラの人気のお鍋。
お探しだった方は、お早めにお買い求めください!