iittala 『 鋳鉄製キャセロール 』Design: Timo Sarpaneva
PF13-06
本日ご紹介するのは、映画「かもめ食堂」に登場したことで一躍注目を浴び、天然木のハンドルがチャームポイントイッタラ『鋳鉄製キャセロール』。デザインしたのはフィンランドを代表するデザイナー、ティモ・サルパネヴァ。本国フィンランドでは切手のデザインとしても使用されるほど多くの人に親しまれている傑作です。じっくりと熱を伝導させる鋳鉄の良さと実用性。また使わないときも見えるところに飾っておきたくなる全体の可愛らしいフォルムが特徴的です。独特のカーブを描く天然木のハンドルは、鍋本体はもちろん蓋を持ち上げる際にも使われるユニークな造りになっています。コンディションとしましてはUSED品になりますので蓋裏や内側にスレや傷が多少ございます。裏面には無塗装部分の為サビも出ていますが大きな傷みは無く良好な状態です。











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