arflex " MONTAGNA "
PD17-12 本日ご紹介するのはアルフレックス社より、W字型の脚部が印象的な、モンターニャ リビングローテーブルです。デザインは日本人で初めてミラノ・サローネに出展した川崎文男氏が手掛け、1993年に発表されて以来絶大な人気を誇るテーブルです。このリビングテーブルの名前になっているモンターニャは、イタリア語で山を意味し、山々の連なる日本の景色とイタリアのモダンデザインの融合により、雄大な景色を連想させる仕上がりとなっています。一見エッジの利いたデザインに思えますが、ガラスと木材のなじみ深い素材によって作られたこちらのテーブルは、お部屋の中で突飛に浮くこと無く、さらにデザインとしての完成度の高さから、安定感を感じさせます。ものづくりで一つになった、イタリアの合理性と日本のこだわりは、機能とデザインの両面からのアプローチによって、長く愛され続けています。
コンディションとしまして使用に伴うスレや傷などがございます。天板表面の微細なスレ傷、スクラッチ傷がみられます。多少の使用感はございますが、大きく目立つような傷みはなく、ご使用に問題のある箇所などもございません。











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