Cassina ixc. "LC10"Dining Table & Low Table& MARCATRE "Cantilever Chair"Cordovan Brown color

本日は、高品質と優れたデザインで、洗練された夢のある生活空間を提案する『Cassina ixc./カッシーナ イクスシー』より"LC10"のダイニングテーブルとローテーブル、"MARCATRE/マルカトレ"のカンティレバーチェアのご紹介です！カッシーナ(Cassina)の取り扱う製品は 他の追随を許さない完成度の高さとデザインの美しいものばかりです。数多くの製品がニューヨーク近代美術館MoMAの永久所蔵品になっております。その中で、イクスシー（ixc.）はセレクト＆オリジナルブランドを取り扱っており、モダンデザインを基軸に世界各地からより優れた製品をセレクトするほか、オリジナル製品を開発するなど、独創性と柔軟性に溢れたラインナップを取り揃えています。こちらのLC10ダイニングテーブルとローテーブルは近代建築の巨人"コルビュジエ"と彼の従兄弟のジャンヌレ、デザイナーのペリアンとの共同デザインのシリーズアイテムとなっております。20世紀を代表する名品シリーズです！ではまずLC10のご紹介から♪ダイニングテーブルは天板がフロストガラスとなっており、使用に際して傷があまり目立たず、美観を損なわずにお使い頂ける利点がございます。ローテブルはクリアガラスを採用し、透明感と、重厚な素材を用いながらも軽さを感じさせてくれるデザインです。※フロストガラスは現在では販売されておらず、サイズはオーダーサイズとなり、ガラスの厚さは15mmと正規品サイズとなっております。クロームメッキ仕上げのスティールパイプの脚とスティールのフレームで天板を支えるという至ってシンプルな構造でその静的なデザインの中にコルビュジエの合理的な計算がうかがえ、主張をせず、他を引き立たせる力を持っている名バイプレーヤー的な家具と言えます。フレームの裏側には、カッシーナ社製品のみに許されたコルビュジエのトレードマークである「開かれた手」のマークとシリアル番号の刻印が確認出来ます。日本の住宅事情も考慮されたサイズ感ですので非常に取り入れやすく、他の家具とのバランスも崩れることなくコーディネートできます。

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続いてはMARCATRE/マルカトレのカンティレバーチェアのご紹介です！こちらのチェアのデザインは、イタリアの建築家やデザイナーのグループ"アーキズーム/Archizoom Associati"が手掛けました。 アーキズームは家具のデザインから市街計画、大阪万博でのイタリア館パビリオンなど多岐に渡り、国際的にも注目されていた活動を行なっていたグループ集団。パオロ・デガネッロ/Paolo Deganelloとギルベルト・コレッティ/Gilberto Correttiにより1973年にデザインされたカンティレバータイプのこちらのチェアは 上質で希少なコードバン（馬革）をこれでもかという程、贅沢に使用しスマートで洗練されたフォルムで構成されたフレームと組み合わせたスペシャルな逸品です。定価￥158,000-モダンな印象で、LCシリーズとの相性も良く、ワンランク上の生活空間を目指している方にピッタリのアイテムとなっております。

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