本日は、生まれた国は違いますがヨーロッパのビンテージチェアを2脚ご紹介いたします。 最初はこちらフランス アンティーク ペインテッド スチール チェアです。 OI27-11 ヨーロッパアンティークの家具や雑貨を扱う目黒のFOUNDで購入されたもののようですがスチールにペイントが施され、時代を経てきた味わいがインダストリアルな雰囲気を醸し出しています。元々赤いペイントがされているものに上から淡いブルーのペイントがされているようです。お部屋での使用はもちろん、店舗の装飾やベランダに置いても目を引くチェアです。ベルギー製 スクール チェアです。 OI27-10 ベルギーTUBAX社のビンテージ・スクールチェアです。デザインはWilly van der Meeren、50年代頃のお品となります。スチールパイプと厚みのある無垢材の組み合わせがインダストリアルな装いを醸し出し、雰囲気のあるビンテージチェアとなっています。通常の椅子としてやエントランスの花台なんかにしても楽しそうなチェア。店舗の装飾やインテリアには面白いアイテムです。 二つの異なる国と異なる時代のチェアですが、長い時を経て東京で隣同士、お互いに馴染んで仲良く並んでいます。