NL11-44 みなさんもご覧になったことがあるとおもいますが本日はイッタラ アルヴァアアルトのベースの紹介です。湖の形をモチーフにしたと言われるといわれる美しい曲線と少し重量を伴ったガラスの質感とが見事にマッチし、世界で最も有名な花瓶の一つと言われております。20世紀のシンボルとまで称されている名品中の名品です。こちらのベースはヘルシンキのレストラン「サヴォイ」が最初に使い始めたことから、「サヴォイ・ベース」とも呼ばれています。また、今回ご紹介のホワイトは非常に柔らかな印象でどんなシチュエーションでも、その存在感と透明感を失わない清廉さも兼ね備えております。コンディションといたしましては、ほぼ使用感が感じられない良品となります。僅かに底面(接地面)に、取り切れない水滴痕があるのみとなります。永遠のフィンランドデザイン、いかがでしょうか?