NJ01-11 無印良品ファイバーラミネートテーブル 本日ご紹介する商品は、イギリス製のかなり貴重なMUJIテーブル。無印良品のテーブルといえば、よく日本の生活空間で使われるタモ材のテーブルを想像される方が多いでしょうか?しかしながら、天板の表面がラミネート加工されたこのテーブルからは、生活感よりもむしろ、芸術家がアトリエで使う作業台のような、何か創作したくなるような気持ちにさせます。イギリスといえば、テートブリテン、テートモダン、サーチギャラリーなどの世界的に有名な美術館や画廊が集まり、世界で5本の指に入る美大がロンドンに集中しています。そんなロンドンの中心部、オックスフォードストリートに、無印良品ロンドン支店はあります。ロンドン在住の日本人が「ほっ☆」っとするお店です。日本ではインテリアの定番中の定番として、親しまれている一方、あまりにシンプルで「無難で個性がない。」なんて言われ方もされたりします。でも個性の強さのみが生き残る多国籍の町ロンドンで、「MUJI」という名で無印良品が人気を保ち続ける理由は、「日本人の当たり前こそ、海外での奇抜さ」であるからです。銀座を観光で訪れる外国人たちも、「日本のMUJI」を観光スポットとして、限られた日程の中で訪れます。外国人から見た日本は、どのように映っているのでしょうか?日本のおにぎり「rice ball」も、日本の粘度のある米「sticky rice」でなければ作れません。外国人にとっては、「お米がボールになっている」というだけで、非常にアヴァンギャルドなのです。シンプルの中に、個性と美意識を持ち、熟練された技術により生まれたもの。決して装飾的すぎず、説明的でなく、直感的に「ただ良いもの」と世界に思わせる。この作業台風のテーブルからは、世界とつながり変化していく無印良品の姿を感じずにはいられません。コンディションとしましては、USEDのため多少のスレや、天板の角に欠けがありますが、きれいで良い状態だと思います。ぜひこの機会に、無印良品のすごさを体感しに、お店までいらしてくださいね。