TAKAYAMA WOOD WORKS 『 Rush ( Dining ) chair 』
本日は新鋭的モダンデザインを得意とする家具デザイナー岩倉榮利氏と古来より飛騨高山の伝統技術を継承する熟練木工職人の運命的な出会いによって誕生したファニチャーブランド「高山ウッドワークス」のダイニングチェアのご紹介です。
MH11-29 一見、対極する様な両者が融合する事によって日本の"和"を改めて見直せる機会と現代の生活環境にも適した独自のスタイルが生まれました。素材とフォルムから成る造形美はどのシーンにも溶け込む洗練されたデザインで常に時代をリードした感性が溢れんばかりに盛り込まれております。
画像の通り、従来に見られるラッシチェアをより現代的な直線的フレームへと変貌を遂げたスマートなダイニングチェアで 木の温もりを存分に味わえる無垢ナラ材とペーパーコードの編み込みシートで構成されたシンプルな構成ながらも匠の技と妥協ない材への敬意が注がれた至極の一脚と云えます。落ち着いた風合いの和モダンデザインチェアは使う程に味わいを増し世代を超えて受け継ぐ事の出来るロングライフデザインで飽きる事無く、和・洋問わず広いテイストにもマッチしてくれます。
目立ったダメージも無く、お求め易いプライスでご提供させて頂いておりますので是非、趣味の時間を共有する自分だけの専用椅子として…または食卓を囲む団欒椅子として… 取り入れてみては如何でしょうか?(希少廃盤モデル)