MJ22-08 ルイスポールセンのPH4 1/2-4ペンダントライトが店頭に並びました!デザイナーはポール・ヘニングセン。光の拡散を、効率面と美しさ、快適さの面から追求して生まれた銘デザイン。PHシリーズのペンダントライト勢は言わずもがな有名ですね。そんなPHランプの誕生は1925年にまで遡ります。本日ご紹介する『PH4 1/2-4』は1920年代末のクラシックなPHランプを格調高くリデザインした、タイムレスなモデルです。特徴はなんといっても3層の吹きガラス。
内側は白くざらつき、中央はすりガラスのよう、そして表面はとても薄くつるっとしています。計算されたフォルム、カーブに加え、この非常に手間隙かかったガラスを光が通ることで本当に、とても温かく柔らかい光が広がっています。現在は生産終了しており、今後手に入りづらくなってくる希少な直径45cmのタイプです。
向かって画像右。(画像左のPH3-2は近日紹介予定です^^)画像ではお伝えしきれないのが残念なくらいの魅力的な照明です。コンディションといたしまして、中古品となります。3枚目の小さなシェードの一部に微細なチップがありますがその他特筆すべき傷みもなく全体的に綺麗なお品です。少しぽってりとした印象の柔らかなガラスのシェードはシンプルで優しく、金属のスマートなシェードのPHランプとはまた違う魅力があるのではないでしょうか。
ご来店・お問い合わせお待ちしております。