本日は、天童木工からANTLER(アントラー)チェアのご紹介です。
MH13-19 1960年代に坂倉準三建築研究所によりデザインされた、ジャパニーズモダンデザインを代表する名作チェアです。
天童木工が得意とする成形合板の技術が活かされたダイニングチェアで、脚部は一本のパーツからなる成形合板のため、長年の使用でも割れがおきにくいという特徴を持ちます。体に合わせたシートの微妙な曲線により快適な座り心地が得られ、何処から見ても美しいフォルムが特徴的。シート部も広く作られているので、座る方の体格を選びません。少し硬めのシートが姿勢を保ってくれて、とても座りやすくオススメの一脚です。コンディションといたしましては、細かいスレ傷やヨゴレ等はございますが、大きなダメージなく全体的に状態良好であるかと思います。