ミッドセンチュリー・モダンの元祖! C&Rイームズデザイン Vitra ( ヴィトラ ) 社製 「 ワイヤーメッシュチェア 」 DKR 【出張買取&販売&レンタル】

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vitra. Wire Mesh Chair 『DKR』Designed by C&R.Eames
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MJ13-04 1948年、MoMaローコストデザインコンペにて発表された言わずと知れたミッドセンチュリーの名作チェアC&Rイームズデザインによる「シェルチェア」。この「 DSR 」や「 DAR 」と同様のシートフォルムと脚部(エッフェルベース)を備え'51年に発表されたオリジナルのハーマン・ミラー社製『 DKR ( Dining height K-wire shell Rod wire base ) 』のヴィトラ社製レプリカのご紹介。
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当時、イームズ夫妻とプライウッドの加工技術を共同開発した金属彫刻家ハリー・ベルトイアデザインの名作チェアである'52年発表のノール社製「ダイヤモンドチェア」や「ベルトイア・サイドチェア」から少なからずも影響を及ぼされているとされ、よく似た両者の本家ワイヤーチェアを争い両社間で裁判となり、一歩発表の早かったハーマン・ミラー社がワイヤーを使用した椅子の知的所有権を獲得。そして'52年、ワイヤーチェアはU.Sホームファッションリーグでトレイルブレイザー賞を受賞する運びとなります。近年、ECでは ヴィトラAG社がライセンスを得て'58年から正規製造販売しておりましたが現在ではハーマン・ミラー社から再販されています。
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読んで字の如く、スチールワイヤーのみで構成されたミニマルスティックなデザイン。二重のリムがメッシュを挟んで固定しておりこれがアメリカでの最初に取得されたデザイン特許と言われておりこのワイヤーメッシュのメリットとしてマテリアルを最小限に抑えつつ軽量である事と空間を圧迫しない演出を兼ね備えています。実際、ファイバーグラス製やポリ製のシェルと重量に関しては然程大差ありませんが、この重厚感とスタイリッシュ加減は歴然。ジオメトリカルなタワーベースとの一体感やインダストリアルな雰囲気は格別でまるでオブジェの様です。是非、お部屋のセンスアップに如何でしょうか?※今回、ご希望であればオマケとしてクッション(ホワイト)もお付致します!
ミッドセンチュリー・モダンの元祖! C&Rイームズデザイン Vitra ( ヴィトラ ) 社製 「 ワイヤーメッシュチェア 」 DKR 【出張買取&販売&レンタル】

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