ME17-16
本日はARABIA(アラビア)Moomin Mug(ムーミン マグ)の紹介。日本では20歳以上の認知率が100%で、大きさは電話帳ぐらいの身長で、おさびし山を東に望むムーミン谷の住人で住居の北側にはライラックの茂みがある、コビトカバに風貌が似ているフィンランドの妖精「ムーミントロール」が主役のトーベス・ヤンソンが1930年代に雑誌に発表した小説のキャラクター「ムーミン」の家族が描かれている廃盤品のマグカップです。日本のアニメ版とは違う、原作者トベ・ヤンソン氏が描いたムーミンの世界感が漂ってくるマグカップです。フォルムデザインは北欧食器の第一人者 カイ・フランクによるTEEMA(ティーマ)シリーズのカップなので、シンプルで飽きのこないフォルムとなっております。製造されたのは2002年代から2009年代のあいだですでに廃盤になっておりますが、いまだに大変人気があり近年値段が高騰しています。USED品となります、塗装の発色が緩くなっていますがワレ・カケ等なく日常使いに問題なくご使用できます。製造工程上の極めて小さな黒点がカップ底のミコミ部に見られます。