MH12-108 AKARIは熟練の職人により一つ一つ手作業で制作され専用の木型に竹ひごを巻き表面に和紙を張り込み、木型の抜き取り、乾燥行程を経て作られるAKARIは日本の伝統工芸品として、照明器具デザインの最高傑作「光の彫刻」としてニューヨークの近代美術館にも展示されています。“ちょうちん”とは呼ばないこの作品「AKARI」という名前は"太陽の光や月の光を部屋に入れよう"という意味から「明かり」という名前がつき、その漢字も「日・月」からできています。世界でも高い評価を受けている彫刻家、イサム・ノグチ氏の手による光のオブジェ。現代の芸術的感性と日本の伝統を見事に融合させた照明デザインの最高傑作として世界中で愛されています。コンディションといたしましては、和紙部分に2・3箇所 小さい穴があいております。全体として雰囲気を壊す程ではありません。日本ならではの趣や和みを感じさせるフロアランプです。店頭に展示いたしましたので、ご覧になれる方はぜひ一度ご覧ください。
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