オーソドックスな型は、長く使い込めるのがポイント。樺ムク材の特性を生かしながら、中世から伝わるラダーバック(はしご)と呼ばれる背当てに、ハンドメイドの意匠を凝らして味わいのあるフォルムに仕上がった一点です。背部分が高めで、適度なカーブがあり、安定感のある座り心地です。日本の民芸運動の「用の美」を求める心と、北海道の豊かな自然が出会って生まれた「北海道民芸家具」。暮らしに息づく美しさを追求し、現在も愛され続けるチェア(椅子)でございます。コンディションといたしましては、USEDとなるため少々小キズや打コンがございます。全体の美観を損なうようなダメージではありません。また、ラダーバック部分に凹みがございましたが、目立たない程度に修復しております。故障や破損を招くような凹みではありませんので、ご安心ください。用途といたしましてはダイニングチェアやパーソナルチェアとしてお使いいただけます。
UPDATE:
UPDATE:
LOCATION
取扱い店舗