デザインは Ulla Procope/ウラ・プロコッペ 日本の陶器『急須』を連想させるデザイン。深みと落ち着きのあるブラウンに丸みのある独特の美しいフォルム、藤のハンドルが、和の食器にも北欧の食器にも相性のいい魅力あるポットです。ウラ・プロコッペは、カイ・フランクのディレクションの下、テーブルウェアを主に手がけ始める。東洋やスペインの伝統様式に学ぶ彼女のスタイルはプロダクトデザインとして当時画期的なものとなり、中でも1960年に発表された Ruskaシリーズは”オーブンからテーブルへ”をコンセプトに製作され、現在でも世界的なロングセラーとなっております。製造年代 1965 - 69年コンディションといたしましては、蓋の部分に少し釉薬のヒビ(貫入)と、内側に少しの使用感は見られますがまた、側面には製造時の物と思われる凹みがございます。ヴィンテージ品としては良好な状態です。
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