Denmark"ROYAL COPENHAGEN"「Blue Fluted Plain」Japanese Tea pot & Tea cup
1775年、デンマーク皇室"ユリアナ・マリア"王太后の庇護を受け創設されたデンマークを代表する老舗陶器メーカー「ロイヤル・コペンハーゲン」。正式名称はロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房という民間企業だったが王立デンマーク磁器製陶所として1868年に民営化され現在に至る。 当時から熟練の職人達によって製品のひとつ一つが手掛られバッグスタンプのクラウン下の3本波のロゴは国を囲む主な海峡を表現しておりポーセリンマーク、ペインターサインが高台裏にハンドペイントされているのが特徴。
ME21-102今回は開窯以来造り続けられ最も歴史あるアンダーグレイズのロングセラーシリーズ「ブルーフルーテッドプレイン」の近年日本向けに「和」のアレンジを配したティーポットとティーカップのご紹介。
縦溝彫りのレリーフを施した上質の磁器にシノワズリーの影響を受けたコバルトの独特な草花模様の絵付けは繊細で格調高く、秀麗な魅力を併せ持つ。
ロイアルコペンハーゲンでは珍しいラタンの持ち手は日本で云われるところの急須でありぽってりとしたハンドル無しのカップは湯呑茶碗であり、正に日本仕様となっております。
ME21-103,104 有田焼の染付け茶碗は日頃見慣れておりますが来客の席や普段使いにも一歩差の付く現代の逸品と言えます。
白磁に緑茶が栄え、より一層美味しい一時が過ごせそうですね!
是非、この機会にお買い求め下さい。