

70年代、BCLブーム最高潮の頃の2大名機と言われる1台の紹介です。BCLとはBroadcasting Listening / Listeners の頭文字の略となり、当時の小・中学生の間で爆発的な人気で主に短波放送を使って行われる海外からの放送を聴取して楽しむモノでした。アナログ表示ラジオながら周波数をダイヤルの目盛りでしっかり合わせられる高度のメカを備え、筐体もやや大きめの造りで、しっかりした音質も伴い1976年当時の値段で¥35,000前後と非常に高額であるのにも関わらず大変人気があった機種です。改めて、見ると正に通信機器と『メカ』という言葉が自然と浮かぶほど、機械らしい機械です。メモリの配置やスプレッドダイヤル、特にこの機種の特徴であるジャイロアンテナは独特です。全てのスイッチ類が好奇心をそそる配置になっています。スイッチ類をいじっているだけで、ワクワクしますワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク。今回ご紹介のナショナル/パナソニック クーガー RF-2200は元箱に入ったまま保管されており外観のコンディションは文句なく当時のままです。画像の通り、インジケーター周りにやや腐食が見られますが、きちんとインジケーターやライトは動作いたします。但し、POWERスイッチの接触がやや不良ですが、2・3度ON・OFFをするとインジケーターが反応し受信いたします。当時のカタログと説明書もキチンと揃ってます。当時の電波小僧たちを虜した機種というのが垣間見えるアイテムです。































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