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米国 Shaker Workshops マウントレバノン・セティ シェーカーワークショップスはボストン郊外に本社を置き、シェーカー家具をオリジナルに忠実に復元しています。シェーカーワークショップスの家具にはその品質を保証するため1台毎に刻印を押しております。シェーカー家具は、18世紀後半から19世紀にかけてニューイングランド地方でマザー・アン・リーをリーダーとするシェーカー教徒によって創られたものです。シェーカー教徒の考えは”シンプリティ”全てにおいて簡素であること。建物から家具、日用品に至るまで装飾性を避け、機能性を追及した実用的なもののみを、自らの丁寧な仕事によって創りだしました。装飾を排除した中から生まれた機能美が洗練されたフォルムを描き出していることです。装飾と呼べる要素はないのに、すみずみまで簡素な美しさが宿っています。木のフレームで全体を構成し、テープ状のテキスタイルを編んで座面としている。シェーカー家具の中でも非常に稀なデザインで、この長椅子は大人2人がゆったりと掛けることができます。19世紀末のオリジナルは世界で6台以下しか残っていないとされる長椅子です。MT.LEBANON SETTEE(マウント・レバノン・レティ)材質/メープル、コットンキャンバス・テープコンディションといたしまして、USED品になりますので布テープ座面などに汚れが少々ありますが、大きなシミやテープの傷み、グラつきなどは見られず使用に問題のあるような傷みもありません。
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