Design:横山 拓也1973年 神奈川県生まれの横山拓也氏 現在は多治見にて作陶されているそうです。すっとした存在感を持ち、独特のたたずまいを醸し出す「うつわ」。ただそこに『在る』だけですが、しっかりと周りを取込み、『モノ』と『場』の関係が生む佇まいを感じさせます。
Design:額賀 章夫 1963年 東京都杉並区生まれの額賀章夫氏 ’98年の益子陶芸展 入選以来、数々の個展を開き多くの作品を作られております。印象的な外見ながら、毎日の食卓に使い勝手の良い形。 普段のお料理をさり気なく盛り付けたい器です。
Design:村上 躍 つい先日まで表参道にて個展を開催されていた村上躍氏の粉引きの片口です。手捻りの片口で素朴なたたずまいの中に力強さを感じます。
Design:内田京子 内田京子さんは三重県四日市市在住の陶芸作家で、主に手捻り(てびねり)という技法で製作されています。手捻りは紐状の土を一つずつ重ね製作されていくもので、作り手さんの気持ちが伝わりやすいのが特徴です。荒い土味(つちあじ)の中に柔かな輪郭と温かみのある質感が特徴的なピッチャーです。花器としてもお使いいただけます。
Design:小野哲平 アジアの国々を旅した後、常滑にて窯と仕事場をつくり、その後もさまざまな活動をされている小野哲平 氏の作品が2点入荷しております。唐津の土を使った碗は、釉が縮れてできる梅華皮(かいらぎ)が渋く、また手に収まる形も良く、落ち着いた鶯色に土味の良い碗です。
Design:小野哲平 薪窯焼成の花器です。力強く居て、深い釉調に引き込まれるような素敵な花器です。