1958年に剣持勇氏がデザインしたスタッキングスツール3脚セットです説明のいらないこちらのスツールは昭和日本を代表するモダンファニチャーのひとつです。スタッキングを可能とするブナ材の曲げ木フレームと座面のシンプルな組み合わせは無駄を省いた究極のフォルムとなっていますこちらは近年に造られたIDC大塚家具の秋田木工から販売された物ですので耐久性も高く、実用に最適なスツールです。キミドリ色の座面は現在メーカー販売されていないカラーですので希少ではないかと思います。ブナ材フレームはナチュラルカラー仕上げです。3脚ともAKIMOKU/IDCのシールが残っています。
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