飛騨産業
キツツキ 森のことば LDチェア SN250
今回は、日本を代表する家具造りの聖地、飛騨に工房を置く“飛騨産業 HIDA”より『キツツキ 森のことば LDチェア SN250 ダイニングチェア ラウンジチェア』のご紹介です!
プロダクトデザイナー佐々木 敏光氏の繊細なデザインに職人による拘りを持って造られた至極の逸品です。
今回も是非最後までお付き合い下さい!
オークの魅力で溢れたチェア
こちらは同社の人気シリーズ「森のことば」。
本来廃棄される「節」を主役とし、樹木の個性を楽しみつつ、資源の活用を図れる、今までには無かった自然の表情をそのまま形にしたシリーズになります。
こちらは、オーク無垢材をふんだんに使用した「LDチェア SN250」。同じ材でも色味の違いや木目の強弱、節の表情等、生命力を感じる一台です。
オーク家具では注目して頂きたい、「虎班 (トラフ)」模様も随所に見受けられます。
「虎班」とはオーク材ならではの木目の表情で、まるで虎の模様のような杢の一種です。
模様の大きさや複雑さが個体ごとに異なるので、虎班の表情で家具選びをするのも楽しみですね。
天然素材なので、季節や気候でちょっとした変化があるのも特徴の一つです。ひび割れがあると思ったら消えていたり、ちょっとした傷がいつの間にか馴染んでいたり、湿度や気温で伸縮するので、時間が経つにつれ違った個性が見えてきます。
肌触りがかさついてきたと感じたらオイルやワックスを入れてあげたりして、経年使用に伴い色味や雰囲気が変化していく様子を観察するのも楽しみです。
程よくカーブを描いた背もたれと座面は、身体を心地よくサポートし快適な着座を実現。座面はやや低めの36cm。ロータイプのテーブルと合わせてダイニングでの使用はもちろん、リビングや寝室でラウンジチェアとしてもご使用頂けます。
目線が低くなるので、座った際にも安心感があり、自然素材ならではの温かみのある雰囲気と相まって、リラックスした空間を演出してくれるでしょう。
素材の魅力を前面に押し出したコチラのチェアいかがでしたか?
素材に妥協を許さない家具は、それだけ質の良い家具の証でもあります。ビンテージの家具でもオーク無垢材を使用した家具は多く存在しますが、ビンテージが多いことは、それだけ頑丈で長く使えるということです。
是非この機会に家族の一員として、向かい入れてみてはいかがでしょうか。
飛騨産業 HIDA キツツキ 森のことば LDチェア SN250 ダイニングチェア ラウンジチェア オーク無垢材 ナチュラル A
飛騨産業 HIDA キツツキ 森のことば LDチェア SN250 ダイニングチェア ラウンジチェア オーク無垢材 ナチュラル B