飛騨産業 森のことば ibukiシリーズ ダイニングテーブル＆チェア

『飛騨の家具』この言葉を聞いて皆様はどんなものを連想しますか？ 木の温もりと素材感を活かし、匠の手によって生み出された拘りのある家具を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。本日、学芸大学店からご紹介する飛騨産業の“森のことば ibukiシリーズ”は正に飛騨の家具と言える魅力に溢れたアイテムとなりますので是非とも最後までお付き合いくださいませ♪

デザイン・素材・使い心地 全てに拘った特別な家具たち。

>>この商品の詳細を確認する 同社は大正9年に創業した日本が誇る老舗家具メーカー。「伝統の心と技術を大切に受け継ぎ　顧客志向の物づくりを追求する」というコンセプトのもと高品質の家具を生み出し続けています。同社の商品はimptionで何度もお取り扱いをさせて頂いておりますが都度、そのクオリティに高さに驚かされています。特に森のことばシリーズは人気が高く、通常の家具にはあまり用いられることのない“木の節”を最大限に活かしたアイテムとなりますので、皆様にその魅力を余すことなくお伝え出来ればと思います。 >>この商品の詳細を確認する 先ずはオーク材がふんだんに使用されているダイニングテーブルからご紹介。柔らかな曲線を描く楕円形の天板は見た目からだけでも柔らかさを感じさせます。天板の厚さは約3cmと重厚な造りでありながら、それを感じさせないのは縁の仕上げの美しさによるもの。また、節を前面に押し出すことでオーク材の表情だけではなく、息遣いまで感じさせてくれます。 >>この商品の詳細を確認する 天板を上から覗いてみると完全な左右対称ではなく、僅かに歪んでいるのが分かると思います。恐らくではありますが左右のアール差は軽微であることから、デザインのポイントと遊び心から生まれたものと思われます。 >>この商品の詳細を確認する 脚部は天板の形を強調するような2本脚で、空気をたっぷりと含んでいるようなシルエットが特徴的。天板下に多くのスペースが確保されておりますので椅子の出し入れや移動も簡単に出来、非常に使い勝手が良くなっております。更にこの脚部は、脚間の幅を調整できるようにネジ穴が備わっておりますので、使い手にストレスを与えることもなさそうです。 >>この商品の詳細を確認する お次は同シリーズのチェアに目を向けてみます。 テーブル同様に曲線を活かした柔らかなデザイン。連続するカーブを組み合わせた有機的なフォルムからは技術力の高さを伺わせます。こちらもオーク材をふんだんに使用しておりますので目だけではなく肌からも木の温もりを感じさせるのも良きポイントですね。 >>この商品の詳細を確認する 幅広の座面は見た目の印象を裏切らない居心地の良さを提供してくれます。コンパクトな小椅子のように見えますが、腰を掛けてみると身体をしっかりと支えてくれ、175cm大柄な私でも非常にゆったりと座ることが出来ました＾＾ >>この商品の詳細を確認する 日本の高い技術力と拘りが詰まったダイニングシリーズは如何でしたか？その名の通り、暮らしに新しい息吹を吹き込み、空間に優しさと温もりを届けてくれる特別な逸品となります。 ibukiシリーズは現行でも販売されており、高い人気を誇っている事から動きの速いことが予想されます。今回入荷のお品物は比較的使用感の少ないグッドコンディションとなっておりますので、気になった方や探していた方は数少ないチャンスをお見逃し無いように！！ 気になる事など御座いましたらお気軽に学芸大学店までお問合せ下さいませ＾＾

飛騨産業 森のことば ibuki シリーズ オーバルダイニングテーブル

飛騨産業 森のことば ibuki シリーズ ダイニングチェア A

飛騨産業 森のことば ibuki シリーズ ダイニングチェア B

飛騨産業 森のことば ibuki シリーズ ダイニングチェア C

飛騨産業 森のことば ibuki シリーズ ダイニングチェア D