飛騨産業 HIDA キツツキ ウィンザー WINSOR アームチェア ダイニングチェア ホイールバック ナラ無垢材 ゴールドプレート付 ~ホイールバッグ~

UPDATE: STAFF:もん
飛騨産業 HIDA キツツキ ウィンザー WINSOR アームチェア ダイニングチェア ホイールバック ナラ無垢材 ゴールドプレート付 ~ホイールバッグ~

飛騨産業 HIDA キツツキ ウィンザー WINSOR アームチェア ダイニングチェア ホイールバック ナラ無垢材 ゴールドプレート付 ~ホイールバッグ~

UPDATE: STAFF:もん

飛騨産業 HIDA

キツツキ WINSOR Armchair

長い歴史から様々な種類があるウィンザーチェアは特徴的なパーツが弓、牛、櫛等、様々な物に例えられています。 今回ご紹介するのは車輪がトレードマークな”キツツキ ナラ無垢材 ウィンザー WINSOR アームチェア”です。

ホイールバッグ

>>この商品の詳細を確認する 大正9年創業のキツツキマークをトレードマークとする日本最古の老舗家具メーカー「飛騨産業(キツツキ)」。 日本古来より伝わる伝統的な美意識を文化を脈々と受け継ぎ、「日本で初めて椅子の製造を手掛けたメーカー」としても知られています。 ウィンザーチェアはイギリスのウィンザー地方で17世紀後半~18世紀前半に誕生したと言われています。 その長い歴史から様式やデザインに様々な種類があります。 そんな西洋家具を代表する椅子ですが、日本で人気が出たのは1960年の白木屋で行われた英国展で出展されていたことが一つのきっかけになっています。 背もたれのデザインは笠木が弓のように曲がった形のから派生したホイールバッグという形。 ボウバックチェアのデザイン車輪を模った透かし彫りの背板が付いているのが特徴です。 脚部は、前脚がカブリオールレッグ(猫脚)になっているのに対して、後ろ脚はターニンレッグになっており、ミックスした装飾が上手く取られたデザイン。 カブリオールレッグの付け根が幅広な事で、スポークやアームの細く洗練されたシルエットがより引き立っています。 前後の脚を繋ぐ特徴的な貫はカウホーン型と呼ばれる型。 名前の通り牛の角の様な見た目は、目を惹くデザイン。貫は本来、強度を補強する為のパーツですが、こちらは装飾の一部の様になっています。 座面には臀部の形にあわせて座繰り加工が施されているので、長時間の着座による身体への負担を軽減してくれます。 また、身体を半周するようにデザインされた背もたれは体を包みこむ様な座り心地で安心感を与えてくれます。 ニレ材の落ち着いた色合いや装飾の利いたデザインはダイニングルームや書斎を情緒ある空間にしてくれます。 テーブルに挿した際のバックスタイルも美しく、置いてあるだけでも様になるような一点です。

飛騨産業 HIDA キツツキ ウィンザー WINSOR アームチェア ダイニングチェア ホイールバック ナラ無垢材 ゴールドプレート付 ~ホイールバッグ~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE記事の一覧