ENDO
Abita Style EMERSON1 Stool
サイドテーブルや花台など様々な用途に使用できるスツール。
座るという本来の役割を超えて、様々なシーンで存在感を発揮してくれるアイテム。
お家に何個あっても置き場に困らない優れものですね。
ナチュラルな物やインダストリアルな物などデザインも様々ですが、
本日は、野趣の中の洗練を感じさせる素晴らしい一台をご紹介!
是非、最後までお付き合いくださいませ。
野趣と洗練。
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1967年創業の老舗照明器具メーカーである”遠藤照明 / ENDO“。
「スツールの紹介なのに、なぜ急に照明器具メーカーの話になったの!?」っと思った方。
驚くなかれ、こちらは”遠藤照明 / ENDO “が手掛けるインテリア事業のアイテムなんです!
光を通して様々な空間表現をしてきた経験をもとに、インテリアで空間を提案する家具ブランド「 アビタスタイル / Abita Style 」。
一つ一つが個性をもち、洗練されたデザインのアイテムが揃っています。
こちらの『 エマーソン1 / EMERSON1 』スツールは、木そのものの様な存在感。
素朴で趣ある風合いは、無垢集成材の節が見える力強い杢目によるもの。
集成材は、小さい木材を圧着して再構成して造られた木材を指します。
無垢材に比べて、耐久性や耐水性も非常に高く、個体差が出にくいため加工もしやすいのが特徴。
そんな集成材の特性を生かしたデザインのこちらのスツール。
杢目の流れが美しいですね。
座面を上から見ると、ランダムなサイズの木材が並べられているのが分かります。
これは強度を上げるための配列ですが、結果的に意匠性を上げる物になっています。
側面を見ると、幅や杢目の流れがランダムとなっています。
一本一本の杢目や、色味の濃淡の違いも楽しめる仕上がりに。
砂時計のような縊れたフォルムに梳り出されたこちらのスツール。
集成材特有の野趣あふれる雰囲気はそのままに、洗練されたモダンなデザインに。
相反する要素のように思われますが、それを一つの家具にまとめ上げたデザイン性の高さはさすがの一言ですね。
大きな無垢集成材から削り出して製造しているため、木目やひび割れには1つ1つ個体差があるとの事。
木の質感をそのまま残すために、敢えて個体差を出しているそうです。
そうすることによって経年変化も楽しめる仕様に。
使えば使う程味わい深くなっていく過程をお楽しみながら使用できるのは嬉しいポイントですね。
30×30cmの正方形は、どんなインテリアにもはめ込みやすいコンパクトなサイズ感。
しかし、コンパクトながらどっしりとした重みがあります。
その分安定感が抜群!安心して座っていられますね。
玄関先やリビング、ベッドサイド等どんなシーンでも存在感を発揮してくれます。
もちろんオブジェとして単体で飾っていても存在感を放つ逸品。
木の風合いやシンプルなフォルムも相まって、ナチュラルテイストやモダンスタイルなど様々なインテリアと相性が良いアイテムとなっております。
是非、この機会にご検討くださいませ♪