葉山ガーデン
クルミ材無垢テーブル
都内は久しぶりのドカ雪に見舞われましたね。
雪国出身のワタクシ的に、出来ればもう見たくないものランキング上位の雪。北の生まれだからと言って、みんなが寒さに強いわけではございませんのよ。
さて、人間にとっては辛い冬の寒さですが、木材にとってはそれこそが重要だったりします。
厳しい気候が生む自然の恩恵。本日は北海道の雄大な自然が生んだダイニングテーブルのご紹介です。
寒さが育てたぬくもり
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どっしりとしたフォルムが印象的なダイニングテーブル。
こちらは神奈川県有数のおしゃれタウン、葉山町を拠点とする"葉山ガーデン"の定番アイテムとなります。
ヨットハーバーや高級住宅地、海の幸と魅力に溢れる葉山ですが、葉山ガーデンの家具には、遠く離れた北海道旭川の木材が使われています。
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寒い地域で育った木は、温暖な地域に比べゆっくり成長します。
そのため年輪がぎゅっと締まった、密度の高い木材となり、言うまでも無く耐久性や狂いの少なさといったメリットになるのです。
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北海道の中央部に位置する旭川は、広大な森林に囲まれた土地柄、古くから木材加工が盛んで、国内有数の家具の生産地としても有名です。
豊富な資源と経験豊かな職人たちのいる旭川。
高品質で何代にも渡って使っていける家具作りを目指す、葉山ガーデンとのリレーションシップは必然だったのでしょう。
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今回入荷したダイニングテーブル、パッと見で何材に見えますか?
正解は「クルミ」の木。家具好きな方なら、クルミ=ウォールナットだし、もっと黒っぽいんじゃないの?って思いますよね。
よくウォールナット材として紹介されているのは、主に北米で採れる「ブラックウォールナット」の場合が多く、一口にクルミと言っても、様々な種類が存在します。
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こちらのテーブルでも使われている国産クルミ材は、白っぽくナチュラルな雰囲気で、ブラックウォールナットよりも柔らかな印象を受けますよね。
「クルミのテーブル」って語感もなんだか可愛らしくて良いですね笑
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そうそう買い替えるものでもないダイニングテーブルは、やっぱり長く使えるかどうかで選びたいもの。
旭川の良質な木材を使った葉山ガーデンの家具は、何十年も余裕で使い続けていけることうけあいです。
飽きの来ないこの雰囲気が気になった方は、ぜひ学芸大学店までお試しにいらして下さい。
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