TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
うーん、こんな味だったっけ?何十年ぶりかに食べたふきのとうの天ぷら。
独特のえぐみというか渋みというか苦みというか…とにかくクセが強めだったのは、少し開き過ぎていたからかもしれません。
でも、ちょっぴり早い春の訪れを感じた瞬間でした。
春めいてる?
さて、最近の経堂店は、一時期のすっきりモードも落ち着きすっかり平常運転。店内はけっこうボリューミーです。
中でも今一番のお気に入りは、深緑のファブリックをまとったアームシェルチェア。1950年代~の程よく黄色味を増したビンテージシェルにベストマッチ。色合いが本当に素敵です。
それから、そろばんの珠みたいにも見えるサイドテーブル、Minotti(ミノッティ)の「シーザー | CESAR」。このグリーンもポップさを抑える深めのカラーリングで、それがまたたまりません。
お隣りの「ベジタルチェア | Vegetal Chair」ももちろん入荷ほやほやアイテム。ミノッティの天板にはミニチュアバージョンが乗っかっています。可愛い。
今月のソファは、unico(ウニコ)の「ファイブ | FIVE」。くすみグリーン、このファブリックカラーもなかなか良きです。
入口に近いところにレイアウトしていますので、お近くにお越しの際にはぜひふらりと座り心地を確かめにいらしてください。
あれ?緑、緑、緑?なんと、ここまでのアイテムがオールグリーン。そう、実は今そこら中にグリーンが溢れる店内。経堂店は早くも芽吹いています。
もちろん、木の温かみを感じられる家具や落ち着きあるダークブラウン、鈍いシルバーのインダストリアルアイテムまで幅広く在庫中。
さらに、テーブルウェアを中心に雑貨たちも充実しています。iittala(イッタラ)× marimekko(マリメッコ)の「キビ | KIVI」は、渋色のラインナップ。
オンラインショップ未掲載のため、気になる方はお気軽に店舗までお問い合わせくださいませ。
たくさんのグリーンにあわせて、春らしいレイアウトにしたいと試行錯誤。していたのですが、こうして写真で見るとそんなに春めいてない…みたいです。
でも新しい季節に向けて、新生活に向けて、見逃してほしくないアイテムが満載。
めまぐるしく変わる店内&商品をチェックしながら、まもなくやってくる春を待ち構えてみてはいかがでしょうか。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。