祖師谷美術館 =SOSHIGAYA MUSEUM OF ART & DESIGN=
高いのにはワケがある展
インプション随一の大型店舗・祖師ヶ谷大蔵店。
1階の大規模展示スペースはもちろん、地下にも展示室が広がる店舗面積を生かし、国内外様々なデザインとアートがぎっしりと積み重なる空間。お引越の方、コレクターの方、「特に探している物が無くてもついつい立ち寄ってしまう」というお客様で日々賑わっています。またご近所さんのお散歩コースにもなっています。
「セレクトショップみたいなリサイクルショップ」として小さなお店から始まり、10年以上が経過した今日では、もはや" デザインミュージアム "と呼んでも過言ではないような豊富なラインナップに。
メーカーの廃番品やコレクターさんから譲り受けたビンテージアイテムまで、美術館・博物館クラスのものもあったり。RECYCLEという名前でありながら、MUSEUMのように鑑賞が出来る場所です。
最近は(本物の)美術館でも、展示物に触れる体験型の展示も増えていますが、美術館で展示台の上に飾られていた名作に触れるのが祖師ヶ谷大蔵店、いや" 祖師谷美術館 "です。
あなたの" 好き "の見つけ方

今回は1000を超える商品数の中から、" 高額なアイテム "や " アート作品の様なユニークアイテム "にフォーカスしてみました。
「高ければ良いわけではないでしょ?安い物でも良い物はあるでしょ?」という意見は、全くおっしゃる通りです。しかしながら、中古販売店でありながら高い金額で販売されている物には、様々な理由があります。
定価が高い。ブランドが有名。デザイナーが人気。生産数が少ない。限定品。歴史的な意味を持っている。その理由はひとつの場合もあれば、複数ある場合も。物には歴史があります。
まずは、祖師ヶ谷大蔵店のどんなものに高額な金額が付けられているのか並べてみます。それがただものではないオーラを纏っているのは画像からも感じられます。いくらの値段が付けられているかも予想しながら、気になるアイテムをクリックしてみて下さい。
「いや、買えない値段でもないな。」「妥当だな。」「むしろこの金額なら安い!」そう思ったら、あなたは価値の分かる人。今すぐあなただけのものに!
どんどん並べていきますので、今日は美術館に来たつもりで、気になる作品を鑑賞してみてくださいね♪
美術館。壁に書いてある文章やオーディオガイドの説明がないと不安だったり。順路にあわせて鑑賞しないといけないような気がしたり。列に並ばないとお行儀悪いような気がしたり。あの無言の間には独特の空気があります。出口を過ぎたら、もうほとんどを忘れていたり・・・。あるあるですね。
そんなあなたに試してみてほしい鑑賞方法は、まず空いてる作品からサクサク見る事。最初はじっくり見ない。他の人の倍の速さでとにかく出口まで、多少順路や順番が変わってもスピーディーに。気になる作品だけちょっと長めに滞在。
そして一通り見終えたら、その展覧会で印象が残った2~3作品まで戻って今度はじっくり観る。作品とそれを取り巻く空気、時間とが一体になるくらい没頭して観る。そして「なんでこの3作品だけ気になるんだろう?」と共通点を探し、自己分析してみる。もしそれが見つかったら、それはあなたにとって糧となる「好きなもの」の傾向です。そこではじめて壁の文章やオーディオガイドに頼りましょう。他の作品は全部忘れちゃってオッケー!
さて、それを踏まえて画像一覧をもう一度見てみましょう。・・・何か心に引っかかるものはありましたか?
同じ事は祖師谷美術館でも試す事が出来ます。入場無料です。その数はネットに出ていない物も含めると膨大。最初はサクサク、後からじっくり。今年最後のインプションは、あなたにとっての" 特別 "を見つける日。

趣向を変えた今回の特集、いかがでしたでしょうか?
ご来店頂ければ現物を見て、感じて、触れる事が出来ます。もちろん美術館と違って、展示物は全て購入する事が出来ます。備品以外、非売品はありません。
今年の営業は12月28日(日)の13時まで。また大型便及び小型便の発送は、12月26日(金) 15時までにご入金頂いた方のみご対応可能です。ぜひ今年のうちに、あなたのための芸術作品をお手元に。











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