実質本位のモノづくりとは

1980年西武セゾングループから発足した、本来はプライベートブランドであった良品計画。その中で無印良品を企画した事がきっかけで誕生した人気ブランド。 「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点から、実質本位の商品をつくり続けた結果幅広いユーザー層に受け入れられ、今では衣食住すべてにおいて高いクオリティを保ちつつ、低価格を実現した無印ブランド。一部の家具やインテリアは世界的なデザイナーともコラボレーションするほど精力的なモノづくりブランドとなります。

Pick up items

良い物を高コストで造り高価で販売するのではなく、本当に質の良いものを適正な価格で販売する無印良品。こちらのスタッキングシリーズはそんな無印良品の本質を表した商品たちとなります。元々はユーザーからの要望を受け、スタッフと生産ラインが相違工夫を凝らし少しずつ形にし、北欧のようなユニット家具が出来上がりました。 それが今回のスタッキングシリーズとなります。増やしたり段差をつけたりと自分のイメージでお好みのデザインを実現する人気シリーズです。

無印良品 スタッキングシェルフ ウォールナット 5段3列　A

高さを活かした収納とディスプレイ。壁面が一層充実した空間になるイメージができやすい組み合わせです。もちろん3段5列として横長にすることも可能です。

無印良品 スタッキングシェルフ ウォールナット 3段5列 B

Aと同じシェルフですが、縦横が変わるだけでこれだけ印象が変わるのも良いですよね。

無印良品 スタッキングキャビネット Aセット ウォールナット

スタッキングシェルフシリーズの兄弟的存在のスタッキングキャビネット。もちろん追加やオプションの扉なども豊富なプロダクトですので、こちらもイメージ次第では様々な収納家具となるシリーズです。