「長時間座っても疲れない」
座り続けるという事柄はデスクワークにおいてとても重要な事。
特に現代の情報社会においてオフィスワーク以外にも様々な時代背景により在宅ワーク、個人自営業、副業などを選択していく人々も増加していきました。
ただし現代ではデスクワークは切っても切り離せない事柄です。
Pick up items
デスクワークに最適な3脚を入荷致しました。各々の強みがあり、機能とデザインを兼ね備えた人気のデスクチェアです。
見ただけで座りたくなるような魅力あふれる品々。
Herman Miller / Sayl Chairs
歴史に名を刻むデザイナー達と様々なモダンデザインの家具を世に送り出しているHerman Miller(ハーマンミラー)
エルゴノミクス(人間工学)に造詣が深い彼らが2011年に発売したSayl Chairs(セイルチェア)
帆船の帆のように見えるため「セイル」という名が付きました。
フレームのない背もたれ、そしてメッシュ状の3Dインテリジェントサスペンションバックが魅力的です。
美しい美観だけでなく、デスクワークを快適にする座り心地です。
一番の特徴であるシート、背もたれの8Zペリクルは負荷がかか場所に合わせて張りの強度が変えられています。
身体にフィットした座り心地と軽やかなリクライニング、そして前傾チルト機能で正しい姿勢をサポートします。
抜群のリラックス感と前傾チルト機能で集中するメリハリを作れます。
Wilkhahn / ON.
Wilkhahn(ウィルクハーン)からON.
こちらはヘッドレストが付いたハイバック。
前後のリクライニングだけでなく左右にも動く三次元シンクロメカニズム「トリメンション」を導入しています。
無意識下での姿勢の変化を妨げず、よりバランスよく、かつダイナミックに身体を動かすことが出来ます。
自然で自由な「座り」を実現しました。
身体の動きの重心は、常に椅子の回転軸の中心にとどまるため安心感のある完全なバランスを保ちます。
Wilkhahnが推奨するON.Timeストレッチを着座しながら行う事で、使われることの少ない骨盤周りの筋肉や背中の筋肉がほぐされ活性化することで血流が促進されます。
軽い座り心地で、まさに浮いている感覚。
総本革でヘッドレストまである美観は迫力があり、曲線的で美しいフォルムです。
Herman Miller / Aeron Chair REMASTERED
Herman Miller(ハーマンミラー)からAeron Chair REMASTERED(アーロンチェア リマスタード)
座面と背もたれの張地、ペリクルメッシュが特徴的でワークチェアの外観と機能を一新しました。
硬い座面に座り続けることが腰椎に大きな負荷をかけることとなります。
腰にアンバランスな力が加わると腰を壊してしまう要因になりますがアーロンチェアはバランス良く力を加えるために必要な生理的彎曲(せいりてきわんきょく) をサポートします。
座った状態でも横から見るとS字カーブを描く正しい姿勢へと導きます。
また体圧分散に優れるペリクルメッシュを張地に使用していますので腰の負担をシートでもカバー。
徹底的にテストとリサーチされた設計には圧力が部分的に密集しないことが確認されています。
長時間の着座によるお尻の肉の圧迫による痛みや血流の阻害を軽減します。
おわりに
多機能であり、長時間の着座に強く、優れたデザイン性の3選でした。
デザインも兼ね備えているという点、多機能で理にかなった設計には驚愕する品々です。
優れたチェアに座り、毎日のデスクワークに備えられる充実感は凄まじいものです。
毎日のデスクワークでの負担が変わるので気づきにくいかもしれませんが、年々変化に気づいていける、そんなデスクチェアです。
是非ご検討ください。