どれにしようかな?憧れのライティングビューロー!
エクステンションテーブルやデイベッドになるソファなど、変化する家具はその機能性もさることながら、何より見た目が楽しいですよね。
本日はロマンの詰まった変化する家具代表、ライティングビューローをご紹介いたします!
Pick up items
ライティングビューローと一口に言っても実は個性豊か。1つずつご紹介いたしますのでお付き合い下さいませ!
UKビンテージ Vintage ライティングビューロー ライティングデスク マホガニー材 レザートップ 抽斗3杯 鍵付き 英国 アンティーク
まず最初にご紹介するのは、世界三大銘木とも言われるマホガニー材を贅沢に使ったUKビンテージのライティングビューローです。
抽斗3杯という収納力を備えながら高さは約95.5cmとコンパクトでお部屋に取り入れやすいサイズ感。
抽斗取っ手の花と雫のようなさりげない装飾や猫足が重厚過ぎない可愛らしい印象に一役買っています。
そしてそして、開いた天板部分にはなんとレザーが張り込まれています!
ペンの走りが良くなるといった実用性と、何より細かなこだわりが感じられる所が堪りません。
仕切り板も多めで机上の整理整頓がしやすいのも嬉しいですね。
ノックオンウッド Knock on wood コロニアルシリーズ ライティングビューロー デスク チェスト 3ドロワー オーク無垢材 英国 クラシカルスタイル
お次は、今回ご紹介する中では唯一国産のライティングビューローです。
1948年創業の無垢材を使ったクラシック家具を生産する“ノックオンウッド Knock on wood”。
確かにヨーロッパや北欧というよりは、日本家屋の洋室に似合いそうな雰囲気です。オーク材の焦げ茶色がディープカラーのカーテンやソファと相性が良さそう。
天板を開くとこんな感じです。小さい抽斗が1つ付いているのが便利だし可愛い!
抽斗の横に天板を支えるギミックがあるので安心してワークデスクとしてお使い頂けます。
シンプルで圧迫感のないコンパクトなフォルムなので、お部屋が小さめの方や子供部屋の学習机としてもぴったりです。
またノックオンウッドは自社工場にて無垢材家具の修理も行っているそうなので、初めてライティングビューローを使う方でも気軽に使いやすいアイテムだと思います!
FAR EASTERN FURNISHUNG CO ジャパンライティングビューロー キャビネット 花梨 カリン材 瘤杢目 アジアンビンテージ
最後にご紹介するのは1954年香港創業、現在アメリカに拠点を置く“ファーイースタンファニシングス FAR EASTERN FURNISHINGS CO”社のライティングビューローです!
こちらのライティングビューロー、サイズ違いの抽斗が4杯付いているのも嬉しいですが、やはり最初に目を惹くのは天板部分だと思います。
マーブル模様の大理石のような、大きな琥珀のような複雑な表情を見せるこちらは、樹木の表皮が変異しこぶ状になった状態、通称こぶ杢と呼ばれる現象だそう。
こぶが出来る代表樹種である高級木材のカリン材がふんだんに使われ、圧巻の存在感と美しさを醸し出しています。
こちらは天板を開くとシンメトリーな抽斗と仕切り板が顔を出します。
開くと天板を支えるギミックが自動で出てくるスマートさも魅力的です。抽斗取手の金具も細部までかっこいい!
中の収納は取り外せるので、ご自分でカスタマイズしたいという方や天版を広く使いたいという方におすすめです。
中の杢目の表情も面白いですね。見た目の美しさとデスクとしての使い勝手の良さを兼ね揃えたライティングビューローです。
本日は学芸大学店に揃ったライティングビューロー3点のご紹介でした。
それぞれ使われている木材やデザインなどまったく異なりますが、全てこだわりと実用性が詰まったアイテムです。
今なら学芸大学店にて実物を見てお選びいただけますよ。
ご自分だけのライティングビューローを探しにぜひご来店下さい!