USM Haller Moduler Furniture Desk Cabinet Wagon Roll Boy
今日はなんだかムシムシしますね。 動かなければすこしジトッと湿気を感じるだけで済みますが、一度身体を使う作業になると一気に汗が頭やら首周りから吹き出して来ます。 こうなってくると、後々暑さにうんざりするのは分かっていても、早く梅雨が開けて、少しでもましな湿度と天気になってほしいと思います。 蜃気楼が立ち上るような気温を取るか、身体に膜が一枚覆われているような湿度を取るか。。 もともと選べるような、まるで神様のような立場にはございませんが(笑) どうしてもというならば、皆様はどちらを選びますか? 今回ご紹介するのは、必要なものを1箇所にまとめて置くことで作業の効率を上げ、 煩わしさや汗ばむ機会といったマイナスな事を減らしてくれる、優秀な収納です。 そばにいてくれるだけでとても頼りになる相棒を、あなたの部屋に。 宜しければ最後までお付き合い下さい。頼りになる相棒(バディ)
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突然ですが皆さん、少し昔の頃を思い出してみて下さい。
例えば小学校に入学したときに、多くの人はランドセルを使って登校していたはずですね。
自分の使うもの、お気に入りのものを仕舞って持っていけるランドセルはとても大切で、貰ったときにワクワクするものではありませんでしたか?
例えば筆箱(今どきはペンケースでしょうか)。お気に入りのキャラクターが入った筆箱に
鉛筆やペンが並んでいる様はとても気持ちがよく、自分ならではの特別なものではありませんでしたか?
自分の中のルールによって整理されたアイテムはストレスが無い、とても自由な感覚。
幼い頃からの経験によって多くの人たちがそれを実感しているかと思います。
経験を重ねた良い大人が選ぶ、整理のためのツール。
それに、USMハラーのデスクキャビネットを使うことは、一つの正解であると思うのです。
今回のアイテムを製造するUSMハラーの呼称の一つとしてモジュラーファニチャー(Moduler Furniture、組み立て式の家具)というものがありますが、
今回のキャビネット、ロールボーイの構成にもそのパーツがふんだんに使われています。
光沢感あるクロームメッキが施されたスチールチューブと、チューブ接合部にある真鍮製のボール。
粉体焼付(ふんたいやきつけ)という手法によって着色された、少し柔らかな照り返しを持つボディ。
それは高級感があり、かつ堅牢です。
フルスライドレールの抽斗。
上段には、文房具をスマートに収納するためのオーガナイザーが2段式で用意され、1段目をスライドさせる事で2段目へのアクセスも簡単に行えます。
下段は内寸約32 × 49 × 30センチのたっぷりとした空間。A4サイズなら余裕を持って収まるサイズで、インデックスや仕切りを付けることで直感的に使いやすい収納として使うことが可能です。
メタリックな外観で存在感はありますが、ボディは棚板についたレールから吊り下げられている形。
そのおかげで棚の底に隙間が出来て、陰影のコントラストが付くことで重厚なのに浮遊感があり、矛盾を乗り越えた不思議な魅力を持っているのです。
カラーリングを選ぶことで、オフィスの使用はもちろんホームユースにも。
キャスターが付いているので移動式の収納としても、サイドテーブル的な使い方だって可能です。
どこにあっても野暮ったい雰囲気を感じさせないのは、さすがの一言。
世間にいろいろなデスクキャビネットはあれど、デスクのおまけという印象のものは多いです。
機能はもちろん、ひと目で分かるキャッチーな見た目、構造的な美しさ。
そして、デスクキャビネットの枠を超えて「使える」のではなく「使ってみたくなる」のは
「ロールボーイ」の優秀な証。
現在経堂店には4点の在庫がございますので、
気になった方はぜひ一度ご検討下さいませ。
ROLL BOY Anthracite A
ROLL BOY Anthracite B
ROLL BOY Light Gray A
ROLL BOY Light Gray B











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