硝子の宇宙を拓く
スウェーデンを代表するガラス作家「エリック・ホグラン Erik Hoglund」。
元々彫刻デザインを学んでいた同氏は1953年に美術学校で依頼されたボダ社(現在のコスタ・ボダ社)のガラスデザインに挑戦、ガラスは全くの未経験であったものの、独創的なデザインやガラスにあえて気泡を残す製法で大きな話題となり、やがて世界的デザイナーとして名を馳せるまでに成長を遂げました。
本日はそんなスウェーデンを代表するデザイナーの作品を一挙にご紹介致します。
特集:ボダ BODA エリック・ホグラン Erik Hoglund


こちらは深く鮮やかなブルーのガラスで作られたフラワーベース。
細長い腕が伸び、手を前で組んでいるような造形が特徴的な一点です。
デキャンタとしてもお使いいただけるほか、可愛らしいフォルムでオブジェとしてもアーティスティックな可愛らしさを演出してくれる逸品です。


続いては同じくブルーガラスのピッチャー。
同氏のガラスデザインの特徴ともいえる気泡を残したガラスがたっぷりと用いられ、温かみを感じさせながらきらめく唯一無二の風合いがお楽しみいただけます。
もちろんピッチャーとして実用することもでき、制作から約60年経過していることを感じさせない、狂いのない確かな造形が感じられる一点です。


ブルーがあればレッドもあるということで、こちらはレッドガラスのフラワーベース。
ボトル型のシルエットで、古い瓶を彷彿とさせる丸みを帯びたシルエットに加え、中心にあしらわれた顔の型押しが印象的な一本です。
ビビッドな色づかいと同氏ならではのデザインスタイルが、インテリア空間のアクセントになってくれます。


こちらも同じくブルーガラスを用いたプレート。
ここまでご紹介したフラワーベースなどとは違い1枚のガラスを通して光が届くため、より透明感のある造りであり、なおかつ気泡もよりくっきりと見ることができる1枚に仕上げられています。


ガラスの素材感を活かしたクリアカラーのアイテムももちろんございます。
こちらはクリアガラスで作られたアッシュトレイ、中央にあしらわれた牛の型押しが特徴的な一点。
型押しの際に生じた力で丸みを帯びたフォルムとなっており、クリアガラスであるにも関わらず重厚感を感じさせる造形に仕上げられています。
また、同じシリーズやモチーフでもその製法上一つとして同じものは存在せず、それぞれが割り振られたナンバリング同様唯一無二の作品です。

スウェーデンが生んだ独創性あふれるエリック・ホグランのガラス作品たち。
鮮やかな色彩と器の中できらめく気泡は、幻想的かつアーティスティックな魅力を放ちます。
ガラスで表現される世界を新たな時代へと導いた名デザイナーの逸品をぜひこの機会にお求めください。











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