特集 : ついつい集めちゃう、ちっちゃなスツールたち

UPDATE: STAFF:オカダ
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いくつあってもいいですよね

座るお尻はひとつしか無いのに、ついつい集めてしまう"スツール"。 集めたって小さいのでそこまで場所を取りませんし、突然の来客時なんかにも便利。ものによってはサイドテーブルや花台なんかにも使えたりして、いくつあったっていいですよね。

Pick up items

用賀店にも様々なスツールが集まって来ていますので、スツールをお探しだった方は是非お選びの参考にしてみてくださいませ。

karimoku New Standard Castor Stool

まずはカリモク??と思ってしまうモダンなデザインのこちら。 カリモクが国内外のデザイナーと手を組み、2009年に生まれたカリモクブランドの一つ"karimoku New Standard (KNS)"からのアイテムです。 サイズ、ディテール、カラーラインナップが他のキャスト―ルシリーズと調和するようにデザインされており、座面裏のサポートを十字形にすることで、丈夫かつ軽量な造り。 スタッキングは9脚まで可能です。 すっきりとした見た目は住宅だけでなく、オフィスや商業空間まで幅広くご使用いただけます。

a.depeche Collect Wood Stool / Side table

お次はこちら! 2005年京都発、味わい深く心地よい雑貨や家具を取扱うライフスタイルショップ"アデペシュ a.depeche"の『コレクトウッド ラウンド ハイスツール』です。 味のあるリサイクルウッドを束ねて構成された雰囲気の良い1点。 丸太のような見た目ですが内部は空洞となっており軽量。シンプルな造形でスツールからサイドテーブルと様々な用途で使用可能な扱いやすいアイテムです。 古材が使用されている為同じ表情のものは1つとして無く、オンリーワンの表情をお楽しみ頂けます。

Sweden Vintage Stool / Ottoman

人気の北欧ビンテージも。スウェーデン製の1点でございます! 曲木による滑らかな曲線を描くフレームはオーク材。スッキリとした印象ですが、座面裏にはしっかりと貫が設けられており安定性は抜群です。 座面には優しいベージュカラーのファブリックが張られ、中央のボタン止めが豊かな表情をこのオットマンに与えています。 ウレタンの詰められた座面はフカフカと心地よい使い心地。オットマンとしては勿論、単体でスツールとしてもお楽しみ頂けます。 コンパクトなサイズ感ながらにお部屋にちょっと置いてあるだけでも絵になる北欧ビンテージアイテム。この機会にお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?

Daniel Eary American Stool

クラシカルなデザインのものも。 横浜にて文久3年からの歴史を持つ、国内屈指の老舗高級家具ブランド "横浜ダニエル DANIEL"からの1点。 こちらは古き良きアメリカのエレガントな佇まいが魅力的な木製です。 使用されている木材は、北海道日高山脈の麓の地で育った上質な樺桜材。 選び抜かれた木材を熟練の職人の手で一つ一つ作り上げることで、最高のクラフトマンシップによる最上級の作りと美しい佇まいをお楽しみ頂ける逸品です。 玄関でのちょっとした腰掛けや花台としても活躍してくれそうなマルチなアイテム。 シンプルなデザインだからこそ映える、アーリーアメリカンのクラシカルな造形美をお楽しみください。

Standard Trade STL-02B Stool

人気のスタンダードトレード。 シンプルさ故にものの良さをダイレクトに感じて頂ける1点です。 オーク材×PVCレザーの異素材MIX。サイズは今回紹介のものの中でも一番コンパクトでしょうか。2脚在庫がございますので、是非合わせてどうぞ!

COUNDE HOUSE Runtom Stool

COUNDE HOUSEよりルントオムシリーズのスツールです。 コンパクトなサイズ感が使いやすく、軽量なので持ち運びも簡単にできます。 キッチンやエントランスなどに設置頂き、フラワーパターンの張地をアクセントとして活用いただくのがお勧め。

Knoll Four Seasons Stool

最後を締めてくれるのはこちら!1938年にニューヨークで設立された世界的なファニチャーブランド"Knoll ノル"の『フォーシーズンズ スツール』です。 デザインを手掛けたのは20世紀のモダニズム建築を代表するデザイナー”Mies van der Rohe ミース ファン デル ローエ"。 こちらは同氏の手によって1958年にニューヨークのシーグラムビル内にあるフォーシーズンズレストランのために、造られた特別なアイテム。 彼の残した名言の一つ「より少ないことは、より豊かなこと(Less is more)」を体現したかのような、一切の無駄を無くしたミニマムなデザインとなっており、シンプルながら優雅な佇まいを持つ一脚となっております。

終わりに

さて、ピンと来るスツールはありましたでしょうか。 imption用賀店には今回紹介しきれていないスツールもございますので、是非一度足を運んでみて頂けますと幸いです。 コレクションし易く使い易い"スツール"。もうひとついかがですか??
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