特集:くつろぎ、そしてぐうたらのお供

UPDATE: STAFF:トリス
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だらしなくたっていいじゃない

本当にしんどい時、何かを根詰めてやりきった時。「頑張る自分」をいったん脱ぎ捨てて、楽になりたい瞬間はありますよね。

ですが、意外と形のある家具では余程のジャストフィットでないと味わえない「脱力」の境地へ、簡単にいざなってくれる便利なアイテムがあるのです。

家具があなたの形へ変わる

ヨギボー。ご存知の方も多いビーズクッションのファニチャーブランド。個人的には長州力さんが出演するCMの純真な姿にほっこりしています。キャストのチョイスがニクイですよね。

しかしながら、その実力は本物。サイズ、カラーリングにテクスチャー、アウトドア仕様にコラボモデルと豊富なラインナップは選ぶ側使う側を飽きさせない魅力がたっぷり。

そしてこの世界中から愛されているビーズクッションは、創業者が妊娠中のパートナーのために作った事がきっかけ。

うつぶせの姿勢を好んでいたパートナーが、より楽な姿勢でいられるように。

それまでは型くずれを防ぐために「固い面」と「柔らかい面」で構成されていたビーズクッション。創業者が発見した伸縮性の高い生地は、それを用いる事でどこからでも柔らかく、そして形をつくって自立するという小さな矛盾を克服したものでした。

自分の身近な大切な人のために。そう思ってできたプロダクトは人並み以上に真摯なもの。またたく間に評判を呼び、今では世界を労わるブランドへ。それでも、ヨギボーは、まだヨギボーが満たしていない人々へ届く「可能性」を今も探し続けているのです。

今回の入荷は3種類。まずは使いやすいミディ | Midi。

約150センチの幅は抱き枕としても、パーソナルなフロアソファとしても使える標準サイズ。形を変えてフィットするビーズクッションのベーシックな魅力を楽しめます。

そしてサポート。読書からスマートフォンやタブレット、ラップトップを使っていると意外と身体に強い緊張を強いています。

重い腕を預けて、背中に挟まるクッションは正に「あ、ちょうどいい」。

折角の楽しい時間、より楽に過ごせる"サポート”です。

そして最後はマックス。MAXという響きの通りサイズは幅170センチと3人並んでも使えるボリューム感。

ミディでは物足りない、もっと全身を伸ばしてくつろぎたい!という方にはこれしかないでしょう。

まるでトトロのおなかの上にいるかのような安心感は、酷使した身体を労わってくれます。

いかがでしたでしょうか。思いを込めて作られたプロダクトは国境を越えて。

ちょっとその力を借りて、身体にも自分の頑張りにも活力を与えてみませんか。

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