MUJI manufactured by THONET. NO.13 Bentwood dining chairs

トーネットのシンプルで優雅なモノ造りと無印良品が考えるモノ造りがシンクロした、世界的に見ても珍しいフューチャリング家具、無印良品 × トーネットのダイニングチェアの紹介となります。ご存知の通り、トーネットはドイツのベントウッド（曲げ木）で知られる歴史ある家具メーカー。

使うモノで日常を優雅な気分に変えてくれる家具

>>この商品の詳細を確認する ビンテージやアンティークでも人気の高いトーネット社のベントウッドチェア。ブナ材を高熱の蒸気で蒸し、柔らかくなった所で絶妙な技術で木を曲げ優雅で軽量＆堅牢な家具に作り上げるメーカーです。 一方、無印良品は良い品物を長く使ってもらえるように創意工夫して、成長してきた日本の企業。国外にもストアを持ち、中にはリアルファニチャーシリーズで100年使える家具を造っており、モノ造りへのこだわりと情熱が伝わって来るブランドです。 ブナ材は北欧をはじめ、西欧の家具に多く使われる木材。ビーチ材とも呼ばれています。そのブナ材を使用し、トーネットの伝統的なチェアデザインNo13を無印良品とトーネットがフューチャリングしたシリーズ。オーガニックを感じさせるブナ材のナチュラルなカラーと上品な木目。 脚部は、木の有機的なラインをモチーフにしたような美しい造形美。 ブナ無垢材なのに加工技術により非常に軽く1脚＝約3kgです。ダイニングスペースの床材を傷つけない位の軽量さです。 背中の丸く心地よいアーチ、その上方には背あたりの良いバーが入り、後ろ姿も美しいチェアデザインです。ブナ材特有の滑らかな肌触りに天然の木であることを忘れさせるほどの心地よさ。 100年を超える歴史を持つトーネットが、日本の無印良品の思想を受け入れ完成したシリーズ。現在も継続しているシリーズですが、一脚32,900円です、コンディションも良好で2脚セットでの価格となりますので、大変おすすめのダイニングチェアです。