KASHIWA
CIVIL Dining Table CT85A
梨が美味しい季節ですね。ほぼ水分のような果肉にほんのりと感じる甘さが最高で、本当に好きです。
もうちょっとしたら柿やミカンも旬を迎えますし、秋は果物好きにはたまらない季節ですよね。
本日は、そんな果物のように爽やかですっきりとした気分にさせてくれるダイニングテーブルをご紹介いたします!
瑞々しいダイニングテーブル
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本日ご紹介するのは、1943年創業の飛騨家具の老舗メーカー" 柏木工 KASHIWA "より、シビル CIVIL ダイニングテーブル CT85A。
ウィンザーチェアの製造から始まり、自然との共存と伝統を守りながら人々の生活に寄り添う家具を造り続けています。
そんな同社のシビルシリーズは、2001年の販売から20年以上経った今でも人気を誇るロングセラーシリーズです。
今回入荷したシビルのダイニングテーブル最大の特徴は、やっぱりハノ字に広がった脚部の先端が金属製なところ。
物理的にも見た目にもひんやりとした印象を受けますが、この脚部があることで、木製の家具だけでなくスチール製の家具や電化製品とも調和が取れる、緩衝材的な役割を果たしてくれます。
隅々まで木材で統一された素朴さも良いですが、異素材が散りばめられているのもアクセントになって良いですね。
爽やかな印象にはカラーも影響しています。こちらはオーク材にポリウレタン樹脂で100%艶消し塗装が施された明るいホワイトベージュカラーです。
春夏はひんやりと、秋冬はお部屋の中の雰囲気が重くなってしまうのを阻止してくれるような軽やかさ。
質感もかなり滑らかでずっと触りたくなるような手触りです。
天板は横幅180cmに奥行85cmとダイニングテーブルとして扱い易いサイズです。
塗装によって防水性にも優れているため、ダイニングユースで活躍してくれます。汚れてもさっと拭けるのは生活する上で大切ですよね。
天板表面にはオーク材特有の杢目である虎斑模様が見受けられます。ホワイトベージュに虎の柄のような縞模様がよく映えて、ホワイトタイガーのよう!
正面から見るとかなりスリムです。前述したように、やはり金属脚なことで洗練された印象になりますね。
ホワイトのフローリングと合わせてワントーンのお部屋にするのも統一感が出ますし、逆にダークトーンの中にこのダイニングテーブルをぽんと配置したら?などなど…
インテリアの組み合わせを考えるのが楽しくなりそうなアイテムです。大理石やコンクリートとの相性も良いと思います。
本日ご紹介したのは、シビルシリーズのダイニングテーブル CT85Aでした!
ちょっと個性的な金属脚に虎斑模様を携えた爽やかさが魅力的なアイテムです。是非この機会にいかがでしょうか?