Kashiwa
CIVIL dining chair
日本の家具の名産地、飛騨の家具として人気の柏木工 シビルダイニングチェア。デザイナーは、ウィンザーチェアに長く携わっている牛丸 敏彦氏。
牛丸氏によって新たなスタイルを纏ったウィンザーチェアを現代にフィットするデザインに発展させたというシビルチェア。モダンさと堅牢さを兼ね備え、空間になごみを与えてくれる瀟洒なデザイン。
ダイニング空間だけでなく、サイドチェアとしてワンポイントにも使える風格のあるシビルチェアとなります。
かっこ良さと居心地の良さがたまらない
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楢無垢材を使用した美しいスタイルが目を惹くシビルチェア。今回はダークブラウンの落ち着いたペイントがポイントとなるシビルチェアです。
バックレストからまっすぐに伸びる前脚は、シート付近にボリュームを持たせた美しいラインを形成し、ウェグナーのチェアを彷彿させるデザイン。
バックレストには、繊細なシェイプが施されたスポークバックとなっており、後ろ姿もエレガントに見せるチェア。
シートは板座ながら、座繰りが施され収まりのよいシート。長時間の着座も苦にならない柏木工の長い歴史に裏付けられた技術が盛り込まれています。
光の加減によって見え隠れするナラ材の雄大な木目は、日本の家具らしい雅を感じさせてくれます。
シートを支えるフレームは、無垢材の広狭を使った丁寧な仕上がり。安定性とデザインを両立した飛騨家具ならではの職人の高い技術力が垣間見えます。
柏木工のシビルシリーズは、日本を代表する家具として海外へも輸出されている柏木工のこのシリーズに対する力の入れようも伝わってきます。
実際に着座してバックレストに体を任せると、きれいに背中からお尻までが包み込まれるようなホールド感を味わえます。安定感のある大変座り心地の良いチェア、古くから人と身近な椅子という家具の奥深さも感じさせてくれる一脚となります。