KASHIWA & Takayama Wood Works Dining set

優しい木の温もりが人気のオーク材。あの明るい色味は、お部屋の雰囲気を柔らかく居心地の良いものにしてくれますよね。傷が付きにくく、耐水性にも優れているので、オーク材で出来た家具は長く使える点も魅力の一つです。本日は、私達を魅了し続けるオーク材を贅沢に使用したダイニングセットをご紹介させて頂きます。

オークを引き立てる日本的造形美

>>この商品の詳細を確認する まずはこちらのダイニングテーブルからご紹介。 飛騨高山にて70年もの歴史を持ち、現在も日本の暮らしに寄り添った家具を作り続ける“柏木工 KASHIWA”によるテーブルです。日本特有の美的感覚を大切にし、経験を積んだ職人の手によって国内製造される柏木工の家具は、自然と心が安らぎ、長く寄り添うことの出来る安心感があります。 これぞ本物の無垢材！と言うような、天然木らしい木目と色味が魅力のこちら。穏やかで優しい木目の中に、オーク材独特の虎の毛のような斑点模様の木目「虎班」が見え、豊かな表情を楽しめます。 滑らかに仕上げられた丸脚は、ハの字に広がり北欧家具の様なモダンなフォルムになっています。千数百年もの間、飛騨の匠が脈々と受け継いできた伝統を活かしながら、現代の暮らしにフィットするものづくりは柏木工ならではです。 お次はこちらの“高山ウッドワークス Takayama Wood Works”による“ニューウィンザーアームチェア new windsor armchair”。木工職人合同ブランドである高山ウッドワークスは、家具デザイナーの“岩倉榮利 Eiri Iwakura”が監修しており、日本的な造形美を感じる、高品質なハンドメイドの家具を製造しています。 1800年代初期にイギリスで製作され始めたウィンザーチェアですが、こちらは日本の住空間に合うようリ・デザインされたシンプルな構造のウィンザーチェアになっています。また、アームが前方まで出ていないハーフアームチェアは、テーブル下への出し入れもしやすく、肘を掛けるにも丁度良い造り。飛騨家具の特徴のひとつである背の曲げ木は、美しい木目が通り、強度が強く耐久性にも優れています。 座面には「座ぐり加工」と呼ばれる、人のお尻の形状に合わせて平らな板を削り込む加工が施されています。これによって、板座とは思えない程のフィット感でお尻を優しく包み、長時間座っても疲れにくくなっています。 ナチュラルな色味のオーク材は、使い込む程に味わいが増し、経年も楽しむ事が出来ます。 日本の美的感覚を大切にもの作りを続ける柏木工と高山ウッドワークスの、オークの美しさを活かしたダイニングセット、是非この機会にいかがでしょうか。

柏木工 KASHIWA オーク無垢材 ダイニングテーブル スクエア天板 SA01 ナチュラルモダン 飛騨高山 美品 ♪

高山ウッドワークス TWW ニューウィンザーアームチェア new windsor armchair ダイニングチェア オーク無垢材 オイル仕上げ 柏木工製 岩倉榮利 定価48,400円 美品 A ♪

高山ウッドワークス TWW ニューウィンザーアームチェア new windsor armchair ダイニングチェア オーク無垢材 オイル仕上げ 柏木工製 岩倉榮利 定価48,400円 美品 B ♪