KASHIWA
WILDERNESS
本日は、家具の町「飛騨高山」4大老舗家具メーカーのひとつ、1943年創業の” 柏木工 / KASHIWA “より、木のたくましさと重厚感を表現した『 ウィルダネス / WILDERNESS ローテーブル 』のご紹介です。
趣ある無垢材家具
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2016年に上映され早5年となる大ヒット映画「君の名は。」の舞台としても知られ、江戸時代の情緒溢れる古い町並が残る飛騨高山。
「さんまち通り」は日本人は勿論、外国人にも人気があります。
ダークブラウン色が目を惹くシックな雰囲気の建築や古家具は、時を経て一層深みを増した日本の固有の美。
大都会東京でも散策がてらちょっと路地に入ってみると、懐かしさを感じさせホッと一息させてくれる「古民家カフェ」を見つける事があります。
分厚い吹きガラスのレトロなペンダントランプが、暗がりの中で趣ある民芸家具を優しく照らし、挽きたてのコーヒーの香りが広がる贅沢な時間。
そんな趣ある和カフェ空間をご自宅で再現出来るのが、同社の人気シリーズ「ウェルダネス」。
ソファや食器棚等、豊富な種類で展開する同シリーズですが、今回は2~3人掛けソファと合わせたい重厚な無垢材ローテーブルが入荷致しました。
素材として用いられているのは、森の木々の中で最も進化した組織構造を持ち、「森の王」と謳われるオーク無垢材。
所々見られる虎斑模様と、生き生きと生命感溢れる木目が特徴の人気家具材です。
天板厚4.8㎝、脚部はなんと12㎝の分厚い木材を贅沢に使用し、自然と共に生活していると分かるナチュラル感溢れる逸品。
脚部同士も貫で繋げられ、非常に高い強度を生み出しています。
流行りの北欧家具の様な細く削り取り優美さを表現したローテーブルとは正反対で、堂々とした佇まいと重量感を隠さず、木の厚みをそのまま個性として押し出した無垢材テーブル。
しかし力強い印象も受けながらも、エッジを削り取り、心地よい手触りと、お子様の万が一の転倒にも安心な丸みを加える等、ディティールに於いても意識が行き届いています。
はっきりとした木目の表情を残しながら、フレーム表面は艶のある強化コーティングが施され、食べ物や飲み物による染みや汚れのリスクを軽減してくれる為、日常使いし易い仕上がりに。
「 飛騨の匠 」として国内外で高い評価を受ける飛騨高山の老舗家具メーカーによる重厚なローテーブル。
本物志向のあなたにオススメな逸品。現品限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく。