kashiwa dining table
お友達やご家族と楽しむ日々のお食事、その時間を過ごしていくスペースは落ち着きある空間にしたいですよね♪木製の家具の優しく上品な表情はインテリアに安らぎを与えてくれます。今回は、「 柏木工 」のラウンドダイニングテーブルが入荷致しましたので、ご紹介させて頂きます!お部屋におけるダイニングテーブルをお探し中のお客様には必見アイテムとなりますよ!!無垢材の個性を引き立たせる見えない工夫
1943年、一大家具産地である飛騨高山に設立された「 柏木工 」。飛騨の家具ブランドの中でも名門の1つとして数えられています。エレガントなものからシンプルモダンなものまでと幅広いテイストの製品を手がけておりますが、いずれも気品の高さを感じさせるものばかりなんです♪今回のアイテムは無垢集成材の天板となっており、高級感溢れるアイテムとなっております!! 天板の形状は95cm×95cmの正円になります。「 丸テーブルって使いにくそう...。 」なんて思っているあなた!!この形だからこそのメリットがたくさんあるんですよ♪丸テーブルは座っている人がテーブルの中心を向いて座るため、全員の顔が見やすいんです♪会話も弾み楽しい食事の時間が送れますよ。角のない丸天板は、お子様が転倒した時にも怪我をしにくいといったメリットがあります。また天板表面にはウレタン塗装が施されています。オイル仕上げよりも水に強い特性を持っているため、コップをこぼした時にシミになりにくい事もメリットのひとつです。 木材には重厚なウォールナット材が使われています。無垢材というと圧迫感を連想しがちですが、木の質感を楽しめる厚みを残しながら、天板の縁を斜めにカットした「テーパー加工」が施されています。丸天板の曲線と相俟って、すっきりとした雰囲気をお部屋に与えてくれますよ!! 天板裏の2つの細長い金属はなんだと思いますか?実はこれ「 反り止め 」の役割を果たしているんです♪これにより無垢材のデメリットである湿度変化等の要因による反りを軽減し、永くお使い頂ける工夫が施されています。 力強く垂直に伸びた4本レッグは、足先にかけて細くなっていく形状をしているため、耐久性とスマートさが同居し、絶妙なバランスで完成しています。脚は簡単な軸回転による取り外し可能で、組み立てのために工具を買いに行く必要もありません。ボルト仕様と異なり、締め直しも簡単です。天板と脚部断面が確りと面で固定され、それぞれを繋げる金具は、確りとビス止めされているので強度も十分にあります!! さらに、脚先にはアジャスターを備え、高さの微調整が可能です。床面に多少の凹凸があってもしっかりグラつきを防いでくれます。従来のアジャスター付きレッグは、脚の先端で丸見えになるものが多いですが、フレーム部が削られ、アジャスター本体が内部に全て収納されています。画像は大きく引き出した写真になりますが、収納時は完全に隠れ、美観を損なわない工夫がされています。 上質な素材を選び抜き、熟練職人による確かな技術力で完成する飛騨高山の美しいデザイン。木の美しさを最大限に活かすため、金属等の人工素材が目に留まる箇所にないように、様々な" 見えない工夫 "が施されています。一見素朴なフォルムに考え抜かれた様々なアイデアが内包する日本伝統の家具。脈々と受け継がれてきた家具職人の技と歴史の重み、そして職人たちの意匠を肌で感じられる逸品です!自由が丘店にて1点のみ在庫しております。ダイニングテーブルをお探しの方はこの機会にいかがですか?----------------- SPEC -----------------
Item number: RL03-401
Size: W95 × D95 × H72 cm
Price: ¥45,000-
詳しい画像やコンディションは
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