松本民芸家具
サイドボードとドレッサー
長野県松本市。
澄んだ空気に綺麗な水、緑豊かなこの町で松本民芸の家具は作られています。
人の温もりが不在にならぬよう、一つ一つ職人の手仕事によって仕上げられた家具はどれも細部まで美しいものばかり。
今日、学芸大学店からご紹介させて頂くのはそんな松本民芸のサイドボードとドレッサーです。
職人の家具。
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サイドボード。
松本民芸の家具は、ミズメザクラの無垢材が使われています。
丈夫で重みもあり、狂いが少ないのが特徴の高級材。
模様のはっきりとした杢目は塗装負けすることなく、豊かな表情を覗かせます。
抽斗前面の杢目は特に濃淡がハッキリしており、松本民芸の家具の中でも珍しい模様。
引き込まれるような光沢を帯びた杢目はいつまで見ていても飽きが来なそうです。
このモデルは幅120cm程なので、圧迫感なくお使い頂けます。
抽斗の把手もよく見る木製のものではなくデザインのアクセントに。
抽斗と扉収納で使い勝手も申し分なさそうです。
ドレッサー。
鏡面が広く、姿見としても使えそうな三面鏡仕様です。
両翼の鏡は畳めますので、お好きな角度でご使用頂けます。
天板までの高さは約50cmなので、低めのスツールを合わせるのがおすすめです。
もちろん正座でもお使い頂けますが、床にお尻を付けてしまうと少し高すぎてしまうかもです。
家具は人が使ってこそ完成を迎えます。
豊かな自然の中で、日本の職人が拘りを持って仕上げた家具。おすすめです。
松本民芸家具 A型 サイドボード
松本民芸家具 角型三面鏡 ドレッサー